応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第25話 温泉宿の名残への応援コメント

    神戸での出来事を経て、神谷の内面に渦巻く感情がより生々しく描かれていて引き込まれました。特に「言ってしまおうか」と揺れる独白には、真実と関係性の間で葛藤する姿がよく表れています。ラストのスマホと“登録された一件”の演出も静かで鋭く、二人の関係に新たな緊張が生まれる予感が印象的でした。

  • 第24話 神戸市西区への応援コメント

    一転して沙耶視点になることで、世界の広がりと奥行きがぐっと増しましたね。畑仕事をするお嬢様という姿がとても印象的で、彼女の人物像に静かな芯の強さを感じました。姉の「やめた方がいいわ」という一言が、これまで見えてきた九条の影と重なって、不穏な余韻を残す締めも見事です。

  • 第23話 温泉宿にてへの応援コメント

    温泉宿の穏やかな空気から一転、背中の刺青の描写で一気に緊張が走る展開が非常に印象的でした。律の「分からない」という反応があまりにも無垢で、そこにある歪さが逆に強く胸に刺さります。最後の、鯉が脳裏に焼き付いて離れない描写も、神谷の内面の動揺がそのまま伝わってきて、余韻が深い一話でした。

  • 第22話 観光への応援コメント

    神社の静けさと二人のやり取りがとても心地よく、読んでいて穏やかな時間に包まれる感覚がありました。「自己紹介」という祈り方も神谷らしくて、思わず笑ってしまいますね。一方で、「この男を壊してみたい」という一瞬の衝動や、最後の一文の余韻が、ただの観光では終わらない不穏さを静かに滲ませていて印象的でした。

  • 第21話 ドライブへの応援コメント

    緊張の連続から一転して、この穏やかなドライブと食事の空気がとても心地よいですね。特に「俺、おまえ――好きかも」という何気ない一言と、それに対する律の不器用な返しが、二人の距離の近さを自然に感じさせてくれて印象的でした。律の人間味がふっと滲むやり取りが可愛らしく、読んでいて思わず頬が緩みます。最後の「俺は、生きている。」という一文も、これまでの流れを踏まえると、静かに胸に響きました。

  • 第20話 畳まれた衣服への応援コメント

    極限の緊張から一転して、静かな日常のような空気が流れるこの一話、とても味わい深いですね。律の細やかな気遣い――畳まれた衣服や水の用意に、彼なりの感情が滲んでいるのが印象的です。
    そして「観光しよう」という一言が、ただの提案以上に、二人にとっての救いのように響いてくるのが良いですね。ほんの束の間の平穏が、逆に胸に沁みました。

  • 第19話 カプセルホテルへの応援コメント

    極限状態のあとに訪れる静かな時間が、かえって胸に沁みますね。傷の痛みや処置の描写が現実的で、神谷が「生き延びた」実感を強く感じました。
    そして、律とのやり取りがとても柔らかく、張り詰めていた関係が少しだけほどけたように見えるのが印象的です。だからこそ、その安心の中に残る不安や依存の気配が、じんわりと心に残ります。

  • 第18話 手際への応援コメント

    張り詰めていた緊張が一気に緩むかと思いきや、むしろ別の不安が立ち上がってくる展開が見事でした。浅倉の登場は救いのはずなのに、その存在が同時に疑念も連れてくる構図がとても巧いですね。
    抱きしめる場面の温度と、その直後に差し込まれる「人殺しの子」という内面の揺らぎが対照的で、神谷の葛藤が強く印象に残りました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まさか、投稿すればするだけコメントを書いていただけるとは思ってもみませんでした。
    おかげでちゃんと続きを書かなくてはいけないではありませんかwww

  • 第17話 イカへの応援コメント

    一気に密室の緊張へと引き込まれました。船内という逃げ場のない空間でのやり取りが、息苦しいほどの圧を生んでいます。
    特に老人の言葉と態度が強烈で、「寝とる子ぉ、起こすなや」という一言に、この事件の核心が潜んでいるようで背筋が冷えました。神谷が恐怖の中でも記者として踏みとどまっている姿も、非常に印象的です。

  • 第16話 通話の先への応援コメント

    視点が浅倉に移ったことで、これまで見えていなかった感情の深さが一気に溢れ出しました。あの冷静な彼がここまで取り乱すとは……神谷という存在の重さが伝わってきます。
    そして、現在の焦燥と過去の記憶が重なる構成が見事で、「また守れないかもしれない」という恐怖が胸に刺さりました。静かでありながら、ひどく切迫した回でしたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    悩みながら書いております。

    本当にいいんでしょうか……。
    だめなら「だめ」って言ってくださいね。

    褒められ過ぎて不安になってきました(´;ω;`)ウゥゥ

    編集済
  • 第15話 待ち合わせへの応援コメント

    一気に空気が変わりましたね。ここまで積み上げてきた取材の延長線が、突然「命のやり取り」に切り替わる瞬間の緊張が凄まじいです。
    無言の車内や、淡々と進む一連の流れが逆に恐ろしく、逃げた瞬間の衝撃まで一気に読まされました。ついに神谷自身が「事件の中」に飲み込まれた感覚が強く残ります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一年弱、小説(と呼べるかも分からないもの)を書きまくって
    実を言うと、初めてエタりそうでした。
    書いていて、苦しかったので(;´∀`)
    頑張りたいと思います。

    実績もないやつが完結できなかったら何ができるんだって話ですが。

    編集済
  • ここにきて、事件の輪郭が一気に社会と権力の構図へと広がり、物語のスケールがぐっと増したのが印象的でした。田所の語りを通して見える「時代」と「人間の選択」が重なり、単なる事件では終わらない重みがあります。
    そしてラスト――あまりにも不穏で鮮やかな呼び出し。山崎と同じ導線に立たされた神谷の状況に、思わず息を詰めました。この緊張感、たまりませんね。

  • 第13話 神戸新報への応援コメント

    田所の語りがあまりにも生々しく、三十年前の空気がそのまま立ち上がってくるようでした。「疎外」という言葉で一気に時代の輪郭が見えるのが印象的です。
    そして、浮浪者の正体が単なる被害者ではなく、歴史の流れの中で位置づけられていく展開が見事で、事件の重みが一段と深まりました。

  • 第12話 重なるファイルへの応援コメント

    図書館で過去の記事を掘り起こす場面、静かなのに緊張感が途切れず、真相に手が触れかけている感触が鮮やかでした。特に「読まれなかったはずの記事」という視点が、物語のテーマと重なっていて印象的です。
    そして九条と再開発の記事が重なった瞬間、点と点が線になりかけるあの感覚――まさかここで政治と事件がここまで近づくとは……思わず引き込まれました。

  • 第11話 高架下への応援コメント

    積み重ねてきた断片が「りつ」という名前で一気に結びつく瞬間、読んでいて思わず息が詰まりました。神谷の思考が追いつかず、拒絶と確信のあいだで揺れる描写がとても生々しいです。
    そして挿入される幼少期の律の記憶――あまりに静かで、だからこそ残酷で、この人物の根にあるものが深く刻まれていると感じました。

  • 第10話 元・運転手への応援コメント

    静かな会話の積み重ねの中で、過去の人生が丁寧に語られていく流れがとても印象的でした。井上の語りの温度と重みが、そのまま一人の人間の転落を浮かび上がらせていて、胸に残ります。
    そしてラストの「浅倉」という名前――あまりにも鮮やかに全てが繋がる瞬間で、思わず息を止めました。ここまで積み重ねてきたものが、一気に意味を持ち始める感覚が見事です。

  • 第9話 神港交通への応援コメント

    整備記録という「物証」が出てきたことで、これまでの断片が一気に現実へ引き寄せられた感覚がありました。『神港交通』という具体名が出た瞬間、過去がただの記憶ではなく、確かな線として繋がるのが見事です。
    そして終盤、ようやく辿り着いた名前――井上昭夫。この一歩があまりにも重く、ここから真相へ踏み込んでいく緊張感が強く胸に残りました。

  • 第8話 整備工場への応援コメント

    静かな聞き込みの積み重ねが、確実に核心へ近づいていく感触があり、とても引き込まれました。コンビニのカウンターから始まる思考の整理が、そのまま取材の動線になっていく流れも自然で心地よいです。
    そして整備工場で語られる「ぐしゃぐしゃのクラウン」という具体性――ここにきて事件の生々しさが一気に立ち上がり、過去がただの情報ではなく現実として迫ってくるのが印象的でした。

  • 第7話 新開地への応援コメント

    新開地の空気があまりにも生々しくて、その匂いや湿度まで伝わってくるようでした。取材というより「潜っていく」感覚が強く、神谷が過去の層に足を踏み入れている実感があります。
    そして、ついに「父親」の輪郭が具体的な人生として立ち上がったのが印象的ですね。タクシー事故から転落していく流れがあまりに現実的で、この物語の重さをさらに深くしていると感じました。

  • 第6話 雑居ビルへの応援コメント

    少しずつ断片が繋がっていく感触が非常に心地よく、取材の積み重ねがそのまま物語の推進力になっているのが見事ですね。支援団体での聞き込みは、現実の重みと地続きの説得力があり、「うんちゃん」という存在が一気に輪郭を持ったのが印象的でした。
    そして「九条に名前を奪われた」という言葉――あまりにも異質で、それでいて核心に触れている気配があり、物語の深度が一段階沈んだように感じます。

  • 第5話 神戸への応援コメント

    神戸という「上書きされた街」を歩く場面がとても切実で、事件を追う神谷自身の喪失までくっきり立ち上がってくるのが見事でした。現地取材で少しずつ断片が揃っていく過程も実に面白く、とりわけ黒いコートの男の像が過去の記憶と重なった瞬間には、まさかここまで輪郭が出てくるとは……と息を呑みました。
    そして終盤の電話がいいですね。神谷の踏み込み方に対して、浅倉の制止がもはや単なる牽制ではなく、もっと切迫したものに聞こえてくる。この二人の緊張感はやはり強い魅力があります。

  • 第4話 新橋への応援コメント

    編集局の張り詰めた空気と、そこから居酒屋での対話へと移る緩急がとても心地よく、物語に一気に奥行きが出ました。神谷と浅倉が「同じ傷」を一瞬だけ共有する場面は印象的で、二人の距離がわずかに近づいたようでいて、なお深い隔たりがあるのがたまりません。
    そして最後の忠告――あまりにも核心に触れすぎていて、浅倉がどこまで知っているのか、静かな恐ろしさを感じさせます。

  • 第3話 前夜への応援コメント

    過去の夜の描写があまりにも静かで、だからこそ胸に迫るものがありました。律の幼い視点から見える世界が淡々と描かれることで、あの出来事の重さがいっそう際立っています。
    そして、あの「若い男」の存在――現在へと繋がる影がここで現れたことに、思わず息を呑みました。父の不在と震災の朝が重なる結末は、律という人物の根にあるものを深く刻みつけていて、強く印象に残ります。

  • 第2話 次女への応援コメント

    浅倉と沙耶の対比が非常に印象的でした。あの完璧に作られた優しさの中に、わずかなズレが見える描写が見事で、彼という人物の底知れなさが一層際立っています。
    また、神谷の調査によって浅倉の「綺麗すぎる経歴」が浮かび上がる流れも緊張感があり、過去の事件との繋がりがじわじわと輪郭を持ち始めるのが実に惹き込まれます。静かな違和感が確信へと変わっていく感触が、とても心地よいですね。

  • 第1話 死体への応援コメント

    冒頭の「ある男が死んだことで出会う」という一文が、そのまま運命の導入として効いていて、ぐっと引き込まれました。記者としての駆け引きや、沈黙を武器にする神谷の立ち回りが実に生々しく、現場の空気がよく伝わってきます。
    そして何より浅倉律の登場が強烈ですね。あの静けさと異様な洞察力――まるで物語そのものの核心を先回りしているようで、不気味な魅力があります。最後の新聞記事の提示も含め、過去と現在が静かに接続された瞬間が印象的でした。

  • 第1話 死体への応援コメント

    自主企画から失礼します😊
    「連載開始したばかりの長編」へのご参加ありがとうございます!
    思ったよりも多くの方に参加いただき感激しております。
    これからも、執筆活動頑張っていきましょう!
    参加者全員を回ってますのでコピペですみません

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    このままだと、ミステリーは埋もれていしまうのかーっつ