「異世界もの」「戦闘もの」が読めない理由、そして謝罪。
今回は、
■異世界もの、
カクヨムさんで小説を書いていてなんですが…。実は「異世界もの」「
……申し訳ございません。
いや、読める小説もあるのよ。ハートがついてる方、あなたの作品は読めています。文体の問題なんでしょうか。地の文の雰囲気なのでしょうか。興味あるなしの問題なのでしょうか。小説初心者には、わかりません。
…というか。「小説カテゴリー」とか、ほんとに…知らなかった。「テンプレ小説」も知らなかったのです。本当に、ごめんなさい。
でも、異世界って現代とは違う世界だと聞きまして……。(そして「異世界もの」を読んでみたら、なんだか難しくて…)
「地球」は存在するわけだしな……。
異世界とは違うのか……。
などと迷いつつ「恋愛」に落ち着いた次第です。
というわけで、学んでおります。(バトル、読めるようになるかも…という自分への期待を込めて)
とにかく、「異世界・バトル」って読んでいると疲れるんです。特にバトルは、何度か読み込まないと頭に入って来ない。
どうしてなのか、考えました。
ひとりで考えてもイマイチわからないので、AIさんと話し合いました。(人と話し合えよ)
私は小説を読むとき、洋画・アニメーション・漫画で頭に浮かぶことが多いです。(作品によって変わります)
【AIさん】
(言葉を論理的に考える)→(映像化する)→(体感化する)
この三つ。
……だそうで。
Web小説を読み慣れている人は、この三つの流れを、すっとできるようで…。
【
【AIさん】
1. 理論的に物を考えすぎ。
2. 一文ごと完全な映像を作ろうとしすぎ。
3. 数字やスキルまで映像化しようとしてる。
理論的に考え、映像化と感覚化をフルで行うため、
読書が脳のトレーニングになって疲れる
なるほど。
これ、文学に慣れ親しんでいる人は自然にできるのかも。普段からトレーニングしてるから? なんか、Web小説をたくさん読む人の中には、「しつこい描写を読み飛ばす」人がいるというのを聞きまして。
読み飛ばす?
って、不思議に思ってたんですけど。
「脳内で言葉を上手く簡略化して、映像化するスキル」というものを持っているらしく……。(羨ましい。いつかGETできる?)
なるほど、みんな凄い!! と感心した次第です。
自分で戦闘シーンを書いてみたら、わかるようになるのかもと思うのですが、時間の都合で出来ていません。(後回し癖)
■1ページの文字量が多すぎると読めない
先日、作家さんとこれについて少しお話ししました。(良かった、人と話してる)
【作家様】 「文章がびっしり埋まっていた方が、読みやすい」
【
上から下まで、びっしり詰まっている方のお話、申し訳ないけど読みにくくて。(PCだと少し読みやすくなることに、最近気づきました)
頭に入って来ないことが多いんです。どっかで改行、空行がないと…。(縦書きは読めます)言葉の情報処理の速度…も関係してるのかもという話になりました。
私は遅いです。なんでも遅いからな。
結局、脳の機能の問題なのかもしれません。
慣れもあると思います。
あれかも。「恋愛ものは刺さらないから読まない」っての同じで、使ってる脳の場所とかが違うのかもしれません。
この問題もあって、どのくらい描写を入れるべきか悩みます。
作品を届けたい人達(そもそも、届けたいって何や。
私は国語が苦手ですが、私のように小説に慣れ親しんでいない人も、「カク」「ヨム」をしたいなら、思う存分楽しんだら良いと思うのです。
「小説は、みんなのものよ」
多分ね、ぱっと読んで情景浮かばない小説は、自分でもう一回、PCで文字に起こしたら浮かんでくるんだと思います。でも、そんなことしていたら時間が24時間では足りなくなります。
というわけで、私をフォローしてくださっている皆様、本当にごめんなさい。一応皆様の所へ読みに行ってるけど、読めないことが多々あります。
ホラーも、怖すぎるのは途中で閉じてしまう。(これは、単に感覚的な話)
こういう時、フォローを返しても良いんでしょうか。今のところフォロー返していて、読めそうな作品あったら読ませていただいてますが。
「おっと……この方、バトルものしかない……!」って場合もありまして。
無視…は、変…?(その辺、皆さんどうしているの…。あっ……もしや読めない作品がないんか)
というか、意外と気にしないのかしら。
小説の世界は謎が多いですな。
だから面白いのかもな…。
こんな
というわけで、
……ありがとうございます。そして、ごめんなさい。
そして、やはりカテゴリー…「創作論」ではないような気がしてきた。そのうちエッセイとかに変わるかも。
それでは……
創作を楽しみましょう。(無理やりか)
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