規格外の少女降臨!一話完結の異色フード・バトル!

「エクサ盛りいくら丼ひとつ」—老舗寿司屋に突如現れたのは、天の川のような銀髪を持つブレザー姿の美少女。彼女が放ったのは、常識を遥かに超える、規格外の注文だった――。
 「エクサ盛り」という聞いたこともない単位、そして四人がかりで運ばれてくる巨大な皿の描写は、もはや日常系のグルメ小説の枠を飛び越えています。
 一体、この少女は何者なのか? 彼女は何と戦っているのか? 
 その結末までを既存の枠に収まらない、大胆な設定とハイテンションな描写で、一瞬たりとも目を離せない作品です。
 読む者を惹きつけて離さない、新感覚の異世界(系)フード・バトルとして、強烈なインパクトを残すこと間違いなしです!

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