Xにいる作家とか声優が同じ場所にいてすごいですよね
同じ場所にいるだけだ、何がすごいんだ?
「日本人しか踊りは踊らん」と言い切った神戸のおばあちゃん状態
見ても理解できないものはたいてい手に入らないもの。それが長く続くと、理解できない時点で情報としてそぎ落としてしまう。何を見聞きしてもその瞬間には取捨選択がすんでいる
ギアナですぐ傍らの宇宙センターに思いをはせ続けるキラキラな心の大切さをリメンバーしましたよ。
コピカのイクラはお手軽かつおいしそうですし、テニスラケットの時点で作業を投げて筋子のまま食べることにした私にとってはまぶしい光景です。
むしろ筋子のストロングスタイルに撃沈された私にとってはむしろ適任かもしれないのが悔しい。
こちとら正規のいくらを買える国に住んでるのにね!
※テニスラケットはそのあと水洗いしてベイビーステップに触発されたテニス選手志望の子に上げましたとさ
はい、「いくら丼の人」として認知してました。
そんな作者さんが今回描くのは、どうしようもないいくら丼への憧れ。
珠玉の輝きに目を奪われ、虜となり、自らもその甘美なるものであろう味わいに酔いしれたいと願う純粋なる重い。
あぁ、いくら丼……鮭の卵とホカホカご飯……!
そのどうしようもない憧れの気持ちを火星と重ねてしまう様子が、実に微笑ましいです。
そういえば火星もちょっといくらっぽいな……?
そして、遂に彼女は「その時」を迎え……!?
あなたが最後にいくら丼を食べたのはいつですか?
その味を少女のいくら丼への思いと重ね合わせるようにして、本作をお楽しみください。