罪の正体
人間において罪とは、何かを考えて見ましょう。
さて、己の身を振り返ってみてください。何がありましたか?
僕は、嘘をついて、周りの社員より休憩時間を長くとっていました。
その結果、僕は親に心配をかけないために、さらに嘘をつかねばならず、(正直に言わず、自分である程度本音にブレーキをかけねばならなかった。なにせ、父も母も脆いので…。)←醜い言い訳ですよね…。
でも、嘘を吐くと、人間はその嘘によって、余計な心配をしなければならなくなります。
嘘が、どういう種で、どういう風に周りの人間関係の中で成長し、どんな派生物を作ってしまうのか。その責任を、嘘を吐いた瞬間から観測せねばならず、大変な疲弊をします。
罪とは、カルマとも訳されます。
カルマは、もともと、何かをしたら、自分に帰ってくるという意味でもあります。
つまり、良い行いも、悪い行いも、自分の身に何らかの返報を起こすということです。
気を付けねばなりません。ブーメランですね。
ブーメランが返ってきて、満身創痍になるくらいなら、絶対に嘘をつかねばならないような調子に乗らない方が良いです。
ズタボロのぼろ雑巾のようになるのは、目に見えています。
僕は、嘘は大きな罪だと思います。アナタの罪は、なんですか?
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