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見上げて、空一面。

見上げて、空一面。

めそぽた瑛琉

おすすめレビュー

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★★★
★31
11人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • フォッカ
    57件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    私は雨を肯定する、そして下を向く私も肯定する

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(349文字)

    • 2025年9月17日 05:59
  • をはち
    157件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    「濡れた世界にしか、見えないものがある」

    水たまりに映る空、濡れた葉の雫、東京の夜に光る雨——どれも儚くて、でも確かにそこにある美しさが胸に残ります。

    • 2025年9月15日 12:42
  • しゃもこ
    1465件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    私も雨が好き

    雨と空、それぞれに込められた「好き」という感情がとても真っ直ぐに伝わってきました。

    幼少期の記憶や街の光景が具体的に描かれ、一緒にその瞬間を体験できたような気持ちになります。

    空の描写も伸びやかで、時間や人生そのものを感じさせる広がりがあり、個人的な感情を普遍的な風景と結びつけている点も魅力的で、個人的に大好きな掌編です。

    • 2025年9月15日 12:05