空気のような存在。それは年月を重ねないとそうならないのでしょうし、情はあるでしょうね。
定年した直後に突然、離婚を切り出すなんてお話がよくありますけど、私としては熟年離婚する前にもっと早くお互い本音を言い合えなかったのかと思ってしまいます。話を切り出しても相手が聞く耳もたないなら離婚を決断しても仕方ないとは思いますが。
このシリーズ、どれも結婚生活のいろいろを考えさせられるお話たちでした。
作者からの返信
万之葉さん
昭和の妻って、なかなか夫に本音を言えないんですよ。うちの母もそうなんですけど。
ひたひたと怒りのポイントを蓄積させて、ある日突然離婚届です。怖い( ;∀;)
もっと話し合いが出来る夫婦なら良いのですけどね。昭和の夫婦はマジで話し合わねぇ(;´Д`)
色々な夫婦を書きました。【愛憎】になっていれば良いなぁと思います(´∀`*)ウフフ
そうねぇ……長く一緒にいると、やってもらうのが当たり前の感覚ってあるよね。
この男性はもしかしたら妻に感謝しているのかもしれないけれど、言葉にしなかったら伝わらないよね。だからって昭和男に感謝するように言っても、「俺だって……」と面倒くさいことになりそう笑
我慢しながらでも一緒にいる。それが良いのか悪いのかは本人たちが決めることで、最後に書いてあるように、健康でいて、迷惑をかけなければいいのかもね。
いろんな愛の形があったけれど、それが夫婦なのかも…と腑に落ちる感じで終わりましたね。
無雲さんのところは、いつまでも仲良くいてね!
作者からの返信
そわ香さん
昭和のじじいはとにかく動かない!
うちの父はまだ自分の事は自分でやるほうだと思う……。
そして昭和のじじいは感謝を口にしない! 口下手! もっと感謝を表して!!( ;∀;)
そうです。最後ぽっくり逝ってくれたら良いのです。
半世紀一緒にいたんだから、あともう少しです(何が!?)。
最後はうまくまとまったと思います。何故か熟年離婚ネタが降って来まして。
私ら夫婦は年老いてもほのぼのまったりしていたいですねぇ( ;∀;)
お星様、ありがとうございました!!
ショートショートの最後を飾るにふさわしい物語だね。
夫婦って片目を閉じてって、よく言うけど、まさにそうかもしれないですね。
完結、本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
アメさん
なんか、うまい具合に最後のエピソードがカチッとはまりました!
片目を閉じないと夫婦生活は続けられないっすね。多分私も片目は閉じてますよ。おいたんは両目を閉じて耐えているかもしれないけど(笑)。
アメさん!
素敵なレビューをありがとうございます!!(ノД`)・゜・。
嬉しいです。めっちゃ嬉しいです!!
ほんっとありがとうございます!!!
熟年離婚、増えてるみたいですね。もちろんとんでもない旦那さんもいるんでしょうし、娘さんから何を言われても「知るか!」で離婚する人もいるかもですけど。でもやっぱり情はありますしね。
死ぬまでずーっと仲良しが一番ですけど、人生何があるかわかりませんし。ただ、やっぱり旦那とは死ぬまで健康で仲良くいたいです(*´꒳`*)
作者からの返信
宇部さん
ね。死ぬまで仲良くいたいですよね!
よぼよぼのおじいちゃんおばあちゃんになっても、「転ぶから手を繋いでね」とか言いたいですねぇ(´∀`*)ウフフ
このお話はうちの母がモデルでして。
作中の言葉も私が母に言った言葉なんであります←空気はないと死ぬ
シニアのスポーツジムに行く展開ももろ母ですしね。うちの父はラジオ体操には行きませんが3時台には起きます(笑)。
それと!
レビュー! 熱量高いレビューをありがとうございます!!(≧∇≦)♬
>空気ってね、ないと死んじゃうのよ
おおお、すごくいい言葉!
娘さんの一言で、老後の人生が良いものになりましたね。
いろいろ不満はあっても、ここまで連れ添ってきたのだから、お互い上手くストレス発散しながら、良い終わりに向かっていけたらいいですよね。素敵なお話でした!
作者からの返信
陽澄さん
実はこの言葉(空気はないと死ぬ)は私が母に言った言葉なんですよ。
このお話、うちの両親がモデルでしてね……(;'∀')
うちの母も離婚を思いとどまって今は平和に暮らしております。マジであの時はヤバかった(笑)。
素敵、ありがとうございます!
最後はなんかほんわか終わろうかなって。
長年連れ添った夫婦、そりゃ不満も貯まりますよね。
でも、そこには情がありますから……(´∀`*)ウフフ
こんな言い方失礼かもしれませんが、どの話もなかなかに面白く、よくこれだけの話を作れるものだと感心してしまいました。
また次の作品を楽しみに読ませていただきます。
いい話をありがとうございました。
作者からの返信
レネ様
お褒めのお言葉をありがとうございます!(*ノωノ)♡
実体験を基にしたものもあり、日々の生活はネタに溢れていると痛感しております(笑)。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
次の作品もレネ様に楽しんで頂けるよう頑張って書きます!!(≧∇≦)