世界の点を繋ぐ
暇な人だけ立ち寄って君
第1話 プロローグ
俺は翔、今日も普通の生活を送っている何の変哲もない生活だが俺は普通の人とは違うところがある、それは目が見えない事だ、だが回りの気配が感じれるので問題がない、ただもう一つだけあるそれは、、、
???「おい何してんだよ翔?」
翔「何だよ駿せっかく自分に自己紹介してたのに」
駿「何が自己紹介だほらいくぞ遅刻する」
駿は俺の首根っこを掴み走っていく俺はその間に自己紹介しよう。俺の名前は夢(ゆめ)翔(かける)高校三年生の12月1日の17歳だ後3回遅刻したら留年の可哀想な子だおっと自己紹介してる間についたな
「教室」
教師「おい、翔ギリセーフだな、いつもありがとうな、駿」
駿「いえいえ、いつものことなんで」
翔「いい加減おろしてくれないか駿」
駿「あぁ」
駿に席に投げ飛ばされた
翔「いてて」
教師「授業始めるぞー」
「昼休み」
翔「弁当うめー、いつもありがとな駿」
駿「うるせーw、そういえば知ってるか?最近謎の爆発事故が起きてるらしいぞ」
駿が動画を観せてくる内容は会社が爆発する瞬間の映像だ
翔「なぁ、これ普通にガス爆発が起こっただけじゃないか?」
駿「実はな、これ、ガス通す前だったらしいんだよ」
翔「お前、まさか」顔を真っ青にする
駿「今日の夜行こうぜ」
駿は物凄い笑顔だ
翔「えぇー、、、」
駿「いくぞーーーー!!!」
「放課後」
駿「絶対10時に来いよな!」
翔「はいはい」
俺はげっそりしながら家に帰った
「家」
翔「ただいまー」
父「帰ったかークソガキこれでも食らえ」
後から後から某おもちゃの銃を撃ってくるが、いつものことなので避けた
翔「ただいま、母さん」
母「おかえり翔今日の夜ご飯はカレーよ」
ご飯も食べ9時半になったので外に出る
「駅」
9時50分かスマホで時間潰すかと思っていた矢先後から殴られた
翔「いって、だれじゃこら!」
駿「どうだ俺特製のハリセンは?」
翔「痛い」
駿「いくか」
翔「わかった、、、」
翔「なぁ、今日観た動画と全然違う方向だけど?」
駿「あぁ、調べたらな次に爆発事故起こりそうな場所がここなんだよ」
そう言い駿は廃墟ビルを指差す
翔「心霊スポットかよ」
駿「まぁ、待機してようぜ」
「夜中1時」
駿「なんか臭くないか?」
翔「そうか?俺は何も感じ、
その時急に爆発が起こった、そして俺は意識を落とした
「??:??」
翔「んん、何が起こって」
隣を見ると駿が気絶していた
翔「おい!大丈夫か?」
反応が無くどうしようか考えていると何か気配を感じる霧みたいなものがくる
翔「なんだこれ?」
その瞬間小さいがまた爆発が起きて吹っ飛ばされた
翔「グアアあぁああああ」
足が折れた、痛い深呼吸をする
???「お前今の生き残るかよ」
言い忘れていたが俺にはすごい力がある、それは超再生だ内容は分子レベルで回復する、その能力を使い足を回復させる
???「お前それ異能力か?」
翔「異能力?」
???「お前のその能力のことだ」
翔「はぁはぁ、それがどうかしたか?」
???「そうか、じゃあ殺す」
相手は爆発なのに俺は回復系だ一体どうすれば、、、
次回へ続く
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