大戦犯！〜星座とかいう意味不明学問について〜

第1話 12星座編 の1月20日〜2月18日

残念みずがめ座のあなた！あなたは意味不明な形の星座側です！

考案者:プトレマイオス←こいつが一番の大大大戦犯！！！！公式の88星座の半分以上考えたのこいつ！！

･ギリシャ神話に関係する

トロイアの王子ガニメデが、ゼウスが変身した鷲に連れ去られ、神々の給仕としてお酒を注ぐ姿に由来する物語で知られています。 (コピペ)

→トロイア？？ガニメデ？？ゼウスに連れ去られた？どんな関係？

トロイア→古代アジアにあった都市国家らしい！

･ガニメデとゼウス

出自: ガニメデはトロイアの王子でした。(コピペ)

→王子！？貴族なんや…

経緯: ゼウスはガニメデの類まれな美しさを見て、自身がワシに変身してさらいました。(コピペ)

→ゼウスめちゃヤバい奴。てか神に惚れられるくらいの美貌とは？？

その後: オリュンポスに連れてこられたガニメデは、神々が飲む酒（ネクタル）や神食（アムブロシア）を注ぐ役目を与えられました。(コピペ)

→給仕係かい！とんだセクハラ親父じゃねぇか。

ゼウスの変身:女性や男性との情事に際して白鳥、牡牛、鷲、金色の雨などに変身しました。これは、好意を持った相手に近づくための策略でした。(コピペ)

→ひぇっ…！(絶句)

父親への報い: ゼウスはガニメデの父親に対し、見返りとして神馬や黄金のブドウの木を与えたとされています。 (コピペ)

→んーあんま要らん！！息子返せ！ってなるやろ！

オリュンポス:神々が住む山。オリンポス山。オリンポス十二神が住んでると信じられてたらしい。

オリンポス十二神: ゼウス、ヘラ、アテナ、アポロン、アフロディテ、アレス、アルテミス、デメテル、ヘパイストス、ヘルメス、ポセイドンが含まれますが、ディオニュソスとヘスティアのどちらを入れるかで諸説あります。(コピペ)

→ヘラって女神ゼウスの妻らしい！おいおい既婚者なのに美少年攫うなよ！

見られる時期:9月〜11月

→めっちゃガニメデ可哀想や…拉致監禁されて昔のセクハラ親父が女性社員に給仕係やらせてるみたいにされて…秋になったらガニメデのために祈ろか。

星座を見た素直な感想

→これやったら翼の折れた天使とか、羽ばたく天使とかの方がまだ見える気がする。

[気になる人は是非調べてみてね！]

絵画とかあるんかな…

→あった！

「ガニュメデスの奪略」または、「ガニュメデスの誘拐」

おすすめはレンブラントの

「ガニュメデスの誘拐」

めっちゃガニメデ嫌がってる！(笑)

他のも素敵な絵やけどガニメデがめっちゃポーズ決めてたりノリノリやし、むしろお前の方が連れ去られにいってね？？ってやつもあるからくちばしの痛さ、空中に連れ去られていく恐怖と不快感。綺麗なお顔が台無しになるくらいの連れ去られた無理やり感が伝わってくる。

背景を知ると余計にやめてげてや！可哀想やって！ってなる。

鷲の卑劣な表情さは言わずもがな。

あとはピーテルの「ガニュメデスの略奪」

→これは鷲の描き方がいい！

一瞬で見た瞬間「うわ気持ち悪。」って思ったくらい！ガニメデの無理やり連れ去られていく感も伝わってくる。

くちばしで肩にかけてるところ咥えてるのも、足でガニメデの足持ってる…いや、これは触ってる…！それも気持ち悪いのに、表情さえ気持ち悪いっ…！変態！！