「ペン先の欠片」の小説感想サービス使い放題プランに入会してみた【おすすめ紹介レビュー】

区隅 憲(クズミケン)

「ペン先の欠片」の小説感想サービス使い放題プランに入会してみた【おすすめ紹介レビュー】

●前文


 区隅憲です。

現在ヒューマンドラマ小説を執筆しているアマチュア作家です。

本日は「ペン先の欠片」で開かれている「小説感想サービス使い放題プラン」について紹介レビューをしたいと思います。


 なお、この紹介記事はかなりの長文なので、具体的なサービスの使用感がどんなものかだけ知りたいという方は、第二章だけ読んでください。


 一言でまとめると、


『自分の小説にプロレベルの講評が欲しくて、何度も感想を求めたい』


 という方におすすめです。


 以下に私が入会した経緯とサービスに対する感想を記していきます。



●第一章 ~何故私は「ペン先の欠片たち」に入会したか?~


①「ペン先の欠片」との出会い→正直胡散臭い


 まず、「ペン先の欠片」について私なりにあらましを説明しようと思います。「ペン先の欠片」は主にnoteで活動している創作サークルです。小説の創作論について定期的に発信したり、小説の感想サービスを格安で提供したりなどしています。所属しているメンバーは澤檸檬さんというプロ作家の方を中心に5名の方で構成されています。


 私が「ペン先の欠片」に出会ったのは、noteで小説に関する記事を漁っていたときです。毎日暇つぶし感覚で小説の記事を読んでいると、次第に「ペン先の欠片」という名前が「あなたへのおすすめ」によく出てくるようになりました。


 かなり発信頻度が多いみたいなので、試しに読んでみました。記事の内容はどこにでもある創作論といった感じで、「ふ~ん」とか「まぁそういう考えもあるよね」ぐらいの感想で特別興味は抱きませんでした。


 それからある日、偶然目についたのが「ペン先の欠片」が開いている小説感想サービスというものです。何でも100円で5000文字の小説の感想を送るとのことです。2000円であれば10万文字。ちょうど文庫本一冊分ぐらいの文量です。ココナラなどのプロ編集者のレビュー相場がだいたい2万円前後なので、かなりの安さです。


 そして記事を読み進めると、「値段が安いからといっていい加減な感想は書きません。値段以上の感想を書かせていただきます」と豪語しております。その時私はこう思いました。


「なんかうさんくせぇなぁ……」


 支払いの方法もnoteの機能にあるチップでお金を払えとか、コメント欄にURLを貼れだとか、感想の応募方法がすごくめんどくさそうです。「本当にこの人たちちゃんとした感想書けるの?」って正直疑いの目を向けました。


 なので当時は「ペン先の欠片」の存在自体は知っていましたが、特に感想サービスを利用しようとは思ってませんでした。



②5chの晒しスレやカクヨムのDiscordを覗く→素人の意見は役に立たない。


 ですが、私には悩みがありました。

それは長い期間独りで小説を書き続けていた結果、果たして本当に自分の小説が面白いのかわからなくなったことです。


 実際に小説を書いてる方ならわかると思うのですが、作家活動をしていると「つまらない病」にかかってしまいます。執筆作業はかなり体力もいるしメンタルも削られるので、「こんなもん書いて一体何になるんだ?」、「どうせこんなもん書いても誰も読まねぇよ」とスランプに陥ってしまいます。


 なので「自分の小説を後押ししてくれる言葉が欲しい」という欲求が生まれました。「誰かに自分の小説を褒めてほしい」と、小説を発表する前から自信の裏付けを求めていました。


 そこで、小説の感想を求められるコミュニティがないものかと探してみました。その時に行きついたのが、5chにある小説の晒しスレとカクヨム公式で開かれているDiscordです。そうした場所では無料で大勢の方に小説の感想を募集することができます。


 そうしたコミュニティを知って、私も自分の小説の講評を求めてみようとしばらく掲示板を覗いてみました。ですが、投稿される感想があまりにもひどすぎて「あっ、ダメだ……」となりました。


 まずこれらのアマチュアが集まるコミュニティを観察して思ったのが、とにかくマウント取りのために講評を書いてるユーザーが多いということです。もちろん中には建設的な意見を述べる方もいますが、多くは細かな粗を指摘するだけで、物語全体の本質的な面白さについて議論されていない場合がほとんどです。どうでもいい粗探しが中心になって、「こういう話を書きたいならこうした方がもっと面白くなるよ」といった的確なアドバイスは全く見受けられないのです。


 更にひどくなると、小説の下手さを理由に誹謗中傷スレスレの作品叩きが発生するケースもあります。基本的にわざわざ無料でレビューしようとする人は承認欲求が高く、自分の考えこそ絶対に正しいと思い込む人が多いです。そういう人に限って視野が狭く、小説に対する意見も偏っており、相手に寄り添ったアドバイスなど望むべくもありません。


 何故ここまで断言するのかというと、実際にカクヨムのディスコードで自分の小説を披露した経験があるからです。その時チャットのやり取りで、とある書籍化作家だと名乗る人に「そもそも面白くない」とストレートに言われてしまいました。それだけならまだ「まぁそういう意見もあるか……」程度に受け流せるのですが、そこから更に事態はおかしな方向に進んでいきます。その書籍化作家と仲がいいらしき他のユーザーが、私の小説を「砂場遊び」と侮辱してきたのです。それをきっかけに作品の講評はそっちのけになって、私に対する集団リンチが延々と続きました。結果、私は何の有益な情報も得られず、嫌な思い出だけを残してディスコードから立ち去ることになりました。


 ……長い愚痴になってしまいましたが、そうした苦い経験を経たため、私は素人コミュニティで開かれるレビューを全く信用しなくなりました。不特定多数が見ている掲示板で講評を求めるのは自殺行為です。本気で自分の小説を高めたいと考えている方は、ちゃんと実績のある方に講評を求めた方が建設的でしょう。



③小説のオンラインサロンを探す→入会理由は消去法でした


 上記のような嫌な事件をきっかけに、私は有料のオンラインサロンを探してみようと考えました。お金を払って参加している人なら志も高いだろうし、マナーもちゃんとしているだろう。そう考えていくつか検索をかけてみました。


 ですが、小説のオンラインサロンはなかなか数が多くありません。著名な作家の方のオンラインサロンはいくつか見かけたのですが、その内容はほとんど講座の開催ばかりで、なかなか講評のサービスを請け負っている場所はありません。自分の小説にアドバイスをもらって作品磨きをするというよりは、その作家さんの考えに触れて刺激を受けるファンサイトという側面が強いです。なのでそうした著名作家らのオンラインサロンは自分には向かないと判断しました。


 それで、次に目をつけてみたのが「エンタメノベルラボ」というオンラインサロンです。「小説 オンラインサロン」と検索すれば一番初めに出てきます。「書籍化&新人賞受賞者多数!」という宣伝文句の通り、小説のオンラインサロンでは一番大手のところのようです。実績は確かに十分あると感じられました。


 ですが詳しく情報を読むうちに、「あっ……自分には合わないな」と思いました。その理由はこのオンラインサロンは「売れる小説」を書くことを目的にしており、「書きたい小説」を書くことを主眼としていないからです。


 活動内容を見てみると、「ランキング上位の作品を読んで、何故その作品が人気なのか分析してみましょう」だとか、「今話題の本を読んで、何がトレンドなのか勉強しましょう」だとか、商業主義的な臭いがかなり強いです。


 私が作家をやっているのは、「自分が書きたい面白い小説」を書くためです。売れれば何でもいいわけではありません。自分の魂を押し殺して小説を書いても、きっと私は幸せにはなれないでしょう。


 なので、最大手のサイトでしたがパスしました。もっと自分が書きたい小説に寄り添って講評してくれる場所がないものかと考えました。


 ……それで、結果的に「ペン先の欠片」のことを思い出しました。その中にある「小説感想サービス使い放題プラン」を利用することにしました。正直全然知名度はないけど、「エンタメラノベラボ」みたいにガツガツした雰囲気はないし、もうちょっとここは緩やかにやっていけそう……。それぐらいの感覚で入会を決めました。


 ですが、当然私は半信半疑でした。前文で書いた通り、「ペン先の欠片」のメンバーは5人で構成されているのですが、プロ作家の方以外ほとんど素性が明かされていません。そもそも「澤檸檬」という方の名前も全く聞いたことがないし、本当に信用に足る人物なのかも全く想像できません。


 なので、その時私はこう考えました。

「一ヵ月入って合わなかったらすぐ抜けよう」

「ペン先の欠片たち」に入会したのは、そんな消極的な理由が発端だったのです。


 

 しかし、まるで期待していなかった私ですが、実際に利用してみるとその評価は大きく覆されることになります。次の章からは、何故私が「ペン先の欠片」の感想サービスを高く評価しているのか? その理由について詳しくレビューしていきたいと思います。

 


●第二章 ~「ペン先の欠片」の小説感想サービスを実際に使ってみた感想レビュー~


 長々と自分が利用し始めた経緯を説明してきましたが、ここでやっと本題に入ろうと思います。実際に「ペン先の欠片」の小説感想サービス使い放題プランを使ってみて、どうだったのか? 結論を述べると、「非常に優れた唯一無二の感想サービス」です。私は思い切って入って良かったと思いました。


 正直、月額2000円で利用できるのは破格のサービスです。

小説の感想を無制限に依頼でき、24時間以内に返事が送られ、そして何より質の高い講評が受けられる。


「この値段でそこまでやってくれるのか!」と、思わず私は感嘆してしまいました。何故全く期待していなかった私がそう思うまでに至ったのか、これから4つのポイントにまとめて説明していきたいと思います。

 


①的確なレビュー・作者の意図の正確な読み取り

 まず実際に送られた講評を読んで思ったのが、簡潔な文章なのに非常にレビューが的確だということです。自分がこういう狙いでストーリーを書いたのだという意図がはっきりと読み取られ、自分が全く気づけなかったストーリーの不備もきちんと指摘してくれます。


 ではここで、実際に私が講評を受けたレビュー文をお見せしましょう。

これは今私が執筆している「エルザのことを忘れない」のプロローグに対するものです。なお、事前にレビュー内容をブログに載せる許可は頂いております。


 ざっくりとエピソードの内容を説明すると、5歳になるエルザがはじめて訪れた街でお母さんに捨てられるというストーリーです。


 以下にレビュー文を引用します。

↓↓↓


メンバーシップのご登録ありがとうございます。

今後も作品の質を高めるため、モチベーションを上げるためなど、どんなリクエストでも喜んでお応えしますので、ぜひご活用ください。

さて、早速一話目を読ませていただきました。

物語の序盤として、街での買い物から始まるゆったりとしたスタートですが、読者をおいていかないよう世界観を自然に伝える役割を果たしていて、とてもいい導入だと感じました。

少女と母の関係性も、掛け合いを中心に描かれていることで読みやすく、少女の幼さや母親の優しさが会話から伝わってきます。

そして、物語の切り方もとても上手だと思います。

序盤はどうしても読者が世界に入り込むまで時間がかかりますが、続きを読みたいと思わせるためには「わかりやすい疑問」を少数に絞るのが効果的です。その点、母の失踪と残された娘という大きな問いかけがしっかり提示されていて、プロローグとして引き込まれるものになっていました。

一点だけ、読んでいて感じたことを共有させてください。

おそらくですが、地の文は幼いエルザの視点だと思いました。そのため漢字を開いて幼さを演出されているのだと感じたのですが、時折使われる表現が少し大人っぽく思える部分もありました。

もし今後も幼い人物の視点を通して描かれる場合、「自分が幼い頃だったらどう言うだろう」とイメージして書いてみると、さらにキャラクターの年齢感が自然に伝わるかもしれません。

とはいえ、気になったのはその点くらいで、全体として今後の展開がとても気になるプロローグでした。

エルザ、どうなってしまうのでしょうか……。

改めて、ご利用ありがとうございました。

また何かあれば、どうぞお気軽にご活用ください。


******


 ……といった感じのレビューをいただきました。

私が世界観をわかりやすく伝えることを意識しており、会話の応酬の面白くしようと工夫し、そして最後に主人公が母親に捨てられる衝撃の展開で強いフックを設計している……そうした作者の意図が見事に全部読み取られてました。こうして自分が考え抜いた小説の拘りが、ちゃんとレビュー文に反映されているのは非常に嬉しく感じられます。


 文章も簡潔かつ具体的で、講評してくださった方がちゃんと小説を細部まで読み込んでいるということが伝わりました。「この小説にはどんな意図が籠められており、どんな効果を狙っているのか?」という点が明確に言語化されており、レビューした方は小説に対する造詣がかなり深い方なのだという印象を受けます。



②忌憚のない意見・具体的な改善案


 また、単に褒めるだけでなく、小説の違和感や不備などについてもきちんと指摘していただけます。レビュー文には「主人公の幼さを演出されているのだと感じたのですが、時折使われる表現が少し大人っぽく思える部分もありました。」と書かれており、私自身もその違和感は薄々感じてました。講評のあと改めて読み直してみると、「エルザの地の文が普段の自分の文章表現に引っ張られてるな」と、自分の書き癖を再認識させられました。やはりそうした違和感は他人にもわかってしまうものなのだと実感させられます。


 さらに、そうした文章の瑕疵に対する改善案も具体的です。「幼いキャラクターを書く時は実際に自分の子供時代はどうだったかを参考にしてください」というテクニックは、今までやったことがなかったので「なるほど!」と思いました。


 このように小説の間違いや違和感があった時は包み隠さず指摘がなされ、それに対するアドバイスも具体的でわかりやすい。このサービスの講評は、作品を改稿し直す上で非常に役に立つと言えます。



③作者に寄り添ったコメント・モチベーション維持


 そして文章を読んでいて感じたのが、講評者の方は作者の気持ちに寄り添ってレビューを書いてくれているなという点です。単に作品の間違いや不備を指摘するだけでなく、作者のモチベーションが高まるような励ましの言葉も送ってくれます。こうしたちょっとした気遣いの言葉があると非常に読み心地がよくなり、また依頼をしたいと思わせてくれます。


 また、レビューの文章からちゃんと人間らしさを感じられるのもポイントです。「エルザ、どうなってしまうでしょうか……」といった風に率直な感想も書き添えられるので、一人の読者として作品を楽しんでくれているのだという印象がヒシヒシと伝わりました。作者としてはこうした読者の生の声が聴けるのは非常に楽しくやりがいを感じます。


 全体的に言葉遣いも丁寧で、小説のレビューを依頼したことに対するお礼もきちんと言ってくれる。こうした細かいところまで心配りが行き届いた文章は、読んでいてとても気持ちがいいです。また感想が欲しいと思わせてくれるので、結果的に執筆への意欲も湧いてきます。


 レビューに対するコメント返信機能もあるので、交流する楽しみも味わえます。



④あらすじやプロットの講評・創作の相談も対応可能


 ここまで「ペン先の欠片」のレベルが高い講評をべた褒めしてきましたが、さらに優良な特典があります。それは小説の本文だけでなく、小説のあらすじやプロットの講評も依頼できるということです。


 私もWEBサイトで投稿活動しているのですが、その時痛感するのがあらすじの大切さです。いくら小説の中身がよくてもあらすじが下手だと読まれないという現象は、自他問わず何度も見かける現象です。


 なので客観的にあらすじが「面白そうに見えるかどうか」を評価してもらえるのは非常に助かります。私も何度も推敲して完成させたあらすじが、ここのサービスで手厳しい指南を受けたので今書き直してるところです……。


 プロットについても相談することができます。やはり小説はアイデアが命なので、実際に長編に取り掛かる前に面白そうかどうか判断してもらえるのは非常にありがたいです。


 試しに昔書いた小説のプロットが商業的に向いてるかどうか聞いてみたのですが、「バッドエンドは商業的に難しいジャンル」だという具体的な指摘をいただきました。


 なので事前にコケそうな企画は没にして、せっかく完成させたのにガッカリしてしまう事態を防げます。「人気作を生むためには、予めその作品を読む読者層を意識して小説の構成を組み立てましょう」というアドバイスも非常に為になりました。


 最後に、創作の相談もこのメンバーシップでは行うことができます。例えば私の場合「あらすじを魅力的に書くためにはどうしたらいいですか?」と質問したところ、「コピーライティングのテクニックを学ぶのがオススメですよ」と具体的な指針を教えていただきました。気軽に掲示板で相談できるので、一人でウンウンと悩まなくていいという安心感を得られます。掲示板には雑談も書き込めるので、スレッドの雰囲気はかなり穏やかで心地いいです。



●まとめ ~「ペン先の欠片」の小説感想サービスは非常におすすめです~


 以上が、私が実際に「ペン先の欠片」の小説感想サービス使い放題プランを利用した感想でした。「ペン先の欠片」の感想レビューは非常に的確かつレベルが高く、また小説本文の講評以外も依頼できるので、非常におすすめです。月額2000円で何度も壁打ちできるサービスは他にはないので、作家にとっては心強い味方になってくれるでしょう。


 ……ただ一点、懸念点があります。

それはこのサービスが内容に対して安すぎて、サービスの持続性があるのか心配だということです。


 私は以前にも「コメントサブスク」という小説感想サービスを利用していました。一ヵ月ごとに自分の小説に対して5件ほど感想を送ってもらえるというサービスです。当時は小説の感想サービスが他になかったので、利用者もそれなりにいた印象でした。


 ですが、けっきょくそのサイトは最終的に活動を休止してしまいました。マネタイズが上手くいかなかったのか、月額料金がいきなり二倍に跳ね上がるという事件もありました。正直高すぎると思ったので、私はその時点で利用を辞めてしまいました。


 素人目に見ても、小説の感想サービスは難しいのだと思います。利用者が増えれば増えるほどサービス側が読まなければならない文章量も増えるので、時間も労力も無尽蔵に膨大になってしまいます。


 かといって需要に合わせて人員を増やそうとしたら、今度は一人一人の利益が減ってしまいます。私はただの素人なのでビジネスのことはよくわかりませんが、そうした利益の確保が難しいから小説の月額感想サービスはなかなか生まれないのだと推測します。


 それでも、「ペン先の欠片」の皆さんにはこれからも頑張ってほしいです。こうしたプロレベルの講評を気軽に受けられるサービスは唯一無二なので、できれば長らく続いてほしいです。私も一人の利用者として応援しております。


 長くなりましたが、以上でこのレビュー記事の執筆を終えようと思います。「ペン先の欠片」の感想サービスは自信を持ってオススメできるサービスなので、作家の皆さんは是非利用を検討してみてはいかがでしょうか? まだ大きな知名度はありませんが、実際に使ってみれば手放せなくなるぐらい優れたサービスだと思えるはずです。


 最後までお読みいただきありがとうございました。

以下に「ペン先の欠片たち」のメンバーシップのリンクを貼っておきます。


https://note.com/kuzumiken/n/ne58314edc07d

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