登場人物紹介そのよん「メリー・キュラ」
メリー
年齢:19歳
身長:140cm
体重:38kg
スリーサイズ:74・51・74
髪:緑色で首元までのショートヘア。黄色の花が咲いている。
服装:白いオフショルダーワンピース。体を動かす頻度が多そうな日は緑のカーディガンを羽織り、ピンクチェックのキュロットを履く。
所属:スザクの下僕(体裁上)
素質:メリア種・調合師
武器:植物
身体能力:普通に低い。短距離走のような瞬間的な肉体操作は苦手。ただし体力が非常に多いので持久走のような長期的な肉体操作だとその体力の真価を発揮出来る。
知能:知識欲が非常に高い上に一度覚えればよっぽど忘れないため知識量なら他のメンバーにも引けを取らない。
身体的特徴:メリア種は非常に生命力の高い生き物なのでめちゃくちゃタフ。植物に近い生き物なので体が分断されても生き続けていれば植物を媒介に分断された先の体の部位を生成できる。ただしこれはメリー独自の進化なので、他のメリア種はそんなことは出来ないし、メリー自身もできることを知らないのであまり意味は無い。
好きな人:スザク・ララ・キュラ・もも・さくら・近所のお花屋さんのお姉さん
嫌いな人:煙草や煙管を吸う人・アラウルネ種(種族的に喧嘩しやすい)
好きな食べ物:野菜全て・生もの
嫌いな食べ物:発酵食品(特に納豆とゴルゴンゾーラチーズ。腐食が感染するため)
メモ:スザクにとってのヒロインの一人。癒し担当。元々は他のメリア種同様に森で過ごしてその中の一つに溶け込むつもりだったが、スザクとの出会いで森の外に強い関心を持ち、時同じくして森林を伐採する人が現れ、将来を危惧し連れ出された。最初の頃は人の姿に近い植物のような状態だったので喋れなかったが、後に体組織が変容し喋れるようになる。19歳だがメリア種としては幼子も幼子なため、たどたどしい一面もあるが、人間についてかなり勉強した結果、体内の構造はしっかり年相応の女性として機能している。複雑な事情のある合法ロリ。
キュラ
年齢:842歳
身長:163cm
体重:56kg
スリーサイズ:87・59・86
髪・鮮やかな赤色で腰付近までの長さ。私生活では基本編み込んでいる。
服装:宝石が散りばめられた赤のドレス。働く時は白のワイシャツに黒のプリーツスカート。
所属:スザクの下僕(体裁上)
素質:吸血鬼(真祖)・姫
武器:無し
身体能力:非常に高い。飛行能力も持ち、霧になることも出来る。しかし狼やコウモリと言ったものにはなることが出来ない。牙や爪はよほはどの硬い装甲でない限り貫く事も。
知能:元々がお姫様なだけあって非常に多くの知識を有している。ただし引きこもり生活が長かったため、現代知識はスザクと同レベル。
身体的特徴:真祖の吸血鬼は日光に弱いようなことはなく、しかし夜になると強くなる。更に己の血を分けることで相手を吸血鬼化させることも出来る。更に他者の血を分け与え、輸血のようなことも出来る。ただし新月の日だけは力が多少弱る。
好きな人:スザク・ララ・メリー・もも・さくら
嫌いな人:かつて愛した眷属・セレスティア大聖教の面々
好きな食べ物:味の濃いもの・匂いが強いもの(最近はガリバタ炒めが好み)
嫌いな食べ物:血抜きされていない肉や魚・血液
メモ:真祖の吸血姫。古風な喋りをするのは昔の貴族だから。ある理由で没落した後も敷地内で寝たり古書の記憶を頼りに家庭菜園をしたりしていた。スザクと出会った時にセレスティア大聖教に襲われ、そろそろ退去時かと思い、ついででスザクと主従契約を結んだ。仲間達との生活が楽しくなり、契約解除をする気は全くない。吸血は定期的にしているが実は必要は無い。そして吸血は吸血鬼特有の能力でそれ以外の目的で血液を口に含むのは極端に嫌がる。血抜きされてない肉は嫌いだし、血液を飲むなんてありえないと言う認識。
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