このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(250文字)
高校を中退したダメ従兄・雄大と、毒舌なのにどこか優しい幼い従妹・千鶴。毎日交わす言葉はトゲだらけ――でもその奥には、互いを想う小さなぬくもりが隠れている。笑って、泣いて、少しずつ成長していく二人。毒とツンと、少しのデレが織りなす、心あたたまる日常ドラマです。その千鶴ちゃんですが気づけば毒舌よりも、その可愛さに泣かされます(もう悶えます)笑いと涙を両立する、究極のツンデレ掛け合い! これは読むしかない!