第十二話 平和...?
優「はぁ...はぁ...ここまでくれば...大丈夫...でしょ」
俺は灯里から必死に逃げて来たため、土地勘のない場所に来ていた。
優「まあ適当に進んでくしかないか」
そうしてとりあえず適当に道を進んだ。すると見覚えのあるものが見えてきた。
優「これ...学校か!」
学校が見えたら後は通学路を辿っていくだけで家につくことができる。
優「とりあえず家帰れそうでよかった」
少し安堵し、家へ向かって歩いた。
優「ただいま〜」
16時間ぶりくらいの家。改めて家のありがたみを知った気がする。
優「そういえば俺急ぎすぎて何も持って帰ってきてないな」
正直今の時代、スマホがないと何もできない。
優「灯里の家まで取りに行くか...?」
流石に危険なのはわかってる。だがそれしか方法がない気がする。
優「とりあえず眠いから寝よ」
疲労からか帰ってすぐに寝てしまった。
優「ん...今何時だ...」
そうしてベットの隣の机に手を伸ばす。
優「...今スマホないんだった」
やっぱり不便である。取りに行くにもまた監禁される未来しか見えない。
優「覚悟...決めるか...」
外へ出る準備をして灯里の家に向かおうとしたときだった。
ピンポーン
インターホンがなった
優「はーい」
?「クロ◯コヤマトでーす」
優「はーい」
灯「こんにちわ〜(^^)」
優「...っ!クッソ!」
俺はとりあえず部屋の中に逃げようと走った。
灯「な〜んで逃げるんですか?私はこんなに先輩のことが好きなのに...」
優「監禁してくるからだろうが」
灯「愛ゆえのことですよ...じゃあ先輩?そろそろ眠りましょうか」バチバチ
俺は灯里にまたスタンガンを食らった。
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