あとがき。

これを書いている現在の時刻はコンクール締切当日の午前一時でございます。

どうも蛍石です。


今回人生で初のオリジナル作品を書き上げました。

とはいえ、ある程度は自分の経験談を元にしてます。

オリジナルが五割、体験談が五割といったところでしょうか。

完全なるノンフィクションではございませんので中々位置づけが難しい作品になりましたね。


自分の高校生活はいわゆる青春という縁とは程遠く、鬱屈とした日々を過ごしておりました。

もちろん作中にあるように、楽しかった時期もありましたが。

総括すると、たとえ一億円積まれても戻りたくはないと思うような高校生活でした。

こう書くと不誠実に感じる。

まだまだ書きたいシーンが沢山ありましたが時間と気力と文字数制限によりここまでにしておきました。

いつかまたリメイクで出したいものです。

さて、締切まで時間もないのでこの辺りで筆を置きたいと思います。


誰よりも感謝を述べたいのはこの夜遅い時間まで一緒に校正してくれた友の柘榴石です。

マジありがとう。原稿見れなくなった時はさすがに焦ったね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

最後までゆっくり読んでいってね!



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