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【SF短編小説】意識を持った建築 ~愛を宿す石の記憶~(約34,000字)

【SF短編小説】意識を持った建築 ~愛を宿す石の記憶~(約34,000字)

藍埜佑(あいのたすく)

おすすめレビュー

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★★★
★10
4人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 遠藤孝祐
    530件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    こんな未来があってもいいなぁ

    フラクタル理論やフィボナッチ数列などはわかりませんが、建物が意識を持っているということは伝わります。

    過去や現在だけでなく、おそらく量子力学理論的に未来まで感じられるという所に、ただの意識を持った建物以上の雄大さを感じます。

    ただ、あくまでそれは物語に説得力を持たせる理論でしょう。

    人を愛し共に成長していく。

    そのために様々な環境を整えたり、介入したりすることで絆を深める。

    そんな雄大な愛ある世界が、訪れてもいいなぁって思います。

    • 2025年9月23日 11:08