明け方に、凛と。
Zora
第1話 プロローグ
入籍2時間後に多大なる浮気を知りました。
ギネス記録ではないでしょうか。
はじめまして。
30代の(事故って)バツイチ独身です。
今となっては『いい経験をした』
と心から思っています。
強がりではなく、
ほんとに悩んでもがいて試して
泣いて這い上がって...
おかげさまで
見えていなかったものがたくさん見えた。
自分のことを知れた。
人の痛みに寄り添えるようになった。
人に幸せを願えるようになった。
地に足をつけるようになった。
深みと魅力が増していい女になった。
より素敵な男性達との恋を楽しめた。
キリがない。
もちろん
苦しい瞬間もたくさんある。
涙が溢れる夜も何度越えたか分からない。
いつまで続く道なのか分からない。
だけど
あの頃の私より
磨かれた今の私の方が好き。
私はまだ人生で探し物をしています。
それを楽しみたいし
人生をかけて見つけたいと思っています。
みんなが『自分』という旅の途中。
みんな正解なんて分からない。
最後に
「よかった!
楽しかった!
ほんとうに素敵だった!」
と目をつぶれるような
人生にしましょうね。
これは
なんだかとっても孤独を感じた夜
自分の軌跡を書き綴ってみたくなって
はじめてみました。
自分を整理するためでもあるし、
おいしいネタ話を聞いてほしい気持ちもあるし、
同じような境遇の方の
何かの励みや癒しになればいいなと
思ったりもしています。
こんな人生もあるんや...フッ
と鼻で笑いながら面白がってもらえるのも
大歓迎です。
読んでくださってありがとうございます。
あなたとのご縁もひとつの幸せです。
幸あれー(^^)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます