たかし、今晩は皆既月食よ
月食、それも皆既月食となると、さぞや創作のいい糧になると思うでしょう。
だが、(元)科学少年としては、月食は月食なので、ただ観測するだけである。
ロマンにわくわくはしている。
しかし、それをもとに
「吸血鬼少女と路地裏の出会い」とか、
「異能力に目覚めて戦いの夜へ飛び込む」とか、
「魔女学園の門を少年がくぐって嬉し騒がしのハーレム生活の始まり」みたいな、
羨ましがるような幻想へシナプスが発火しない。
ケッコーなデメリットですね、これ。
とりあえず読んでもらう作品、みたいな感じを意識する身としては。
生半可に現実を理解していると、せっかくの特別な物に対しいてノリが良くない風になってしまうのでしょうね。
たとえるなら……
リアルで妹がいる男性は「妹萌え」というカテゴリが楽しめない、みたいな。(これも伝聞ですが)
うーん……。
まあ、「何もかも関係性を作っていくことが創作だ」というようなことを好きな作家氏が言っていました。
これを機に、「月食ネタ」を企画してみましょうか。
とりあえず、喰われた月下の小道で剣を光らす黒髪ロングなセーラ服美少女と出会うためにお外へ飛び出します。
月食の時間帯ですか?
午前3時半ですが。
明日の予定?
丸一日、病院ですね。
脳の検査?
前回は「中傷度の一歩手前まで増悪」なので正常。
じゃあ、行ってきます。
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