第2話 想像していたよりも斜め上下どっち?







  もし、この作品をモデルとなった人物が閲覧していたとしたら、私のネーミングセンスの無さをツッコまれることであろう。


 まずはヨソイさんのモデルに対し、この度は災難でしたね。


 本当にお疲れ様です。


 次にバール・ガンディーさんのモデルに対し、ビジネスも絡んでいる青マークのアカウントで病みポスト、愚痴を載せている暇があったら、あなたのクリエイターとしての矜持を見せるべきではありませんか?


 ポストする毎にフォロワーが減っていることを嘆いている暇があったら、筆を進めるべきだと思います。


 一枚の絵は1000の文字に勝ると言いますが、自身の価値を自らの手で落としている暇があるなら、勝ってみろ!……とカクヨム底辺作家が、アホくさい駄文を書いております。


 私もトサカに来ることもありますので、それを作品に反映して供養となればこれ幸い。


 バール・ガンディーさんとのやり取りは、最終的にもの別れとなり、私がブロ解されて今回の出来事をグチグチとポストされている為、ならば私は作品にしてしまおうという試みである。


 きっかけはそうですね、ヨソイさんが個人で画像生成AIを楽しんでいたポストに対し、ボール・ガンディーさんがリプしたことから始まったのは、第一話で紹介した通り。


 果たしてそれが、どのようなリプだったのか?


 それを元に書くとこんな感じだ。



 ――失礼、今さら気付いたのですが、私と少しでも関係を持った方が、生成AIを使ってしまうのは看破出来ません。私のためでなくヨソイさん御自身の為に生成AIを使うことを辞めていただきたい。必要な絵があれば相談さえしてもらえば無償で描きます。なのでお願いです。今なら間に合います――。


 だいたいこんな感じ、ギャグ漫画日和?


 おいおいおい、なんだこれは?


 えっと、彼氏面ですか?


 こう言うのって、わざわざリプ欄で言うメリットなんてあるのだろうか?


 まあいい、これはリプ欄にやるものではないし、自分の子供に言い聞かせる場合ならまだわかる。


 なによりもどこから目線ですか、これ?


 こんなリプされたと相談を受けた私は、早速親しいクリエイター仲間に頼った。


 曰く、画像生成AIについて、絵師界隈ではかなりデリケートな話題である。


 某絵師さんたち御用達の場では、棲み分けがされているとのことで、そのことについて知らなかった私とヨソイさんは、今回の出来事をきっかけに一つ学んだ。


 その後、ヨソイさんがDMを送り、数度のやり取りで一件落着するかと思った……事態は我々の想像の斜め上か下を行った。


 おいおい、その展開は想定していなかったぜ?


 というわけで次回、あらかも特攻――――。







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