【短歌】 三十一 〜 四十
あんよがよじょうずなきみよあうわうとだれとはなしたゆめかみらいか
アイコンが子の顔写真みちみちてクロールのような息継ぎをする
里帰りあの頃好きと言っていたバンドのタオル噛む君の稚児
女の子でも男の子でもいいなあたしが好きな相対彼氏
あんよがよじょうずなきみよあうわうとだれとはなしたゆめかみらいか
月を背に夜を飛ぼうよ二六時中ウスバカゲロウこの命なら
初雪や役所へ向かう道すがらまだ見慣れない町と番号
なあキュートアグレッションを言い訳にするなおまえの暴力性だ
ピッチャーでビールを飲む君その夏も永遠だったらいいな喉ごし
白々しくイカソーメンが小麦粉のふりをする夏わさびをすえる
「ちょっとバスターミナルまで歩こうや。」わたしにとっての永遠だった
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