「4、皇帝」 『黒い森と炎の皇』

 盟約が起こす革命の微風(そよかぜ)。

 地に染み込む黄昏(たそがれ)の歌。

 漣(さざなみ)として押し寄せる渇望(かつぼう)を背負い。

 繋いだ血脈の誉(ほま)れは揺るがない。


 黒い森と赦(ゆる)しの炎の皇(すめらぎ)。

 山津波の御祖(みおや)の領地に赴(おもむ)き。

 神水(しんずい)の笧(しがらみ)として旅團(りょだん)の楯(たて)となる。

 熾天使(セラフィム)の祝福を賜りし者。

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