詩(うた)ってみたぞ
たんぜべ なた。
感謝
いつも話しかけてくれるアナタ
ありがとう、君の声は清涼剤
その声を聞くと、楽しい一日が始まります
いつも笑顔を向けてくれるアナタ
ありがとう、君の笑顔は太陽だ
どんな土砂降り、嵐に豪雪がやって来ても
君の笑顔で、僕の心はいつでも日本晴れ
いつも応援してくれるアナタ
ありがとう、君の応援には応えたくなるんだ
草原を渡る大風のように、足踏みしている僕の背中を押して、歩みを促してくれる
いつも小言を言ってくれるアナタ
ありがとう、その言葉はきっと僕を育ててくれる
でも、ごめんなさい
僕はまだまだ君の期待に応えられていないみたい
だから、今しばらくの辛抱をお願いします
いつも僕のことを叱ってくれるアナタ
ありがとう、きっと君は僕に希望をかけている
至らない点は多々ある僕だけど、挫けずに一歩を踏み出すよ
だから、今しばらくはご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします
歌を歌ってくれるアナタ
ありがとう、その歌声にいつも勇気づけられます
どうか、いつまでも歌い続けられますよう、祈念します
素敵な文章を書かれているアナタ
ありがとう、君の作品に一喜一憂しています
同じ物書き仲間として、これからも切磋琢磨できたら、幸いです
優しい言葉をかけてくれるアナタ
ありがとう、君の言葉は元気の源
挫けそうな僕のココロをそっと支えてくれます
厳しい意見をぶつけてくれるアナタ
ありがとう、その意見こそが僕の殻を破れるチャンス
惜しむらくは、その事に気付けずモンモンとしてしまう僕の狭量
どうか、こんな僕を見捨てずに、これからも可愛がって頂ければ幸いです
ただ傍に居てくれるアナタ
ありがとう、傍に居てくれるだけで僕は幸せです
これからも、ずっと、ずっと末長く、よろしくお願いします
最後に
ここへ来て下さったアナタ
ありがとう
この出会いは一期一会かも知れないし
長いお付き合いの一幕になるかもしれません
ただ、お会いできた事に感謝します
今後ともご縁がありますように
詩(うた)ってみたぞ たんぜべ なた。 @nabedon2022
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます