とても微笑ましい恋物語でした。

余命いくばくもない一人の男性。
ふと気がつくと、今は廃線となっているかつて自分が利用していた蒸気機関車の中にいて……。
一組の男女の微笑ましい恋物語で、読んでいるとほっこりできました。