好きという気持ち未満くらいの、絶妙な距離感の二人を見ていると、羨望で泣けます。これから何かが始まりそうな鼓動が、どんどん大きくなっていきそうです。しあわせになぁれ。
これって、もしかして初デート?ストレートに想いを伝える彼と、自信のない彼女の、きっとここからはじまる恋のお話。ふたりの交錯する想いに、きゅんきゅんしますよ〜!作者様の別作品では脇キャラの主人公にも、こちらのお話では幸せをつかんで欲しいです。この初々しいふたりを応援したくなります。おススメです!