第3話 書くこと
これってみんながそうなのか分かりませんが、
書くことによって色々先の展開や別のエピソードやが書いてる「途中」に幾つも浮かんできて、書くことによってアイディアが生まれ、考えてることが整理されて書きたい話になったり私はするので、
近況ノートに思うことを書いたりすることもすごく創作の為になること多い
なのでこれからも各エピソードのこととかも書いてない過去、未来のこと含めていっぱい書いていくと思います。
基本何でも書きたい創作に関わること書いていきますので、そのつもりで読むときは目を通していただけると助かります
ペルセウスを書いていると、組織犯罪課の過去の話とかも書きたくなると書きましたが、正直【水上治安部隊】の話とかも書きたいのだ 冒頭少しだけ書いていますが、新設されたフェリックスの外海専門捜査部署で、海上にピラミッド型の本部がある。
私がペルセウスで一番思い描いてるのは、
【組織犯罪課】でフェリックスの陸地のことを描き、
【水上治安部隊】でフェリックスの海から侵入してくる犯罪捜査のことを描き、
陸と海からこの二部署の物語を基本独立して書いて行って、時々はさらりとリンクしながら、歴史のどこかである時【組織犯罪課】と【水上治安部隊】に偶然縁の深い「ふたり」が同時期に着任して、これが友情か愛情かは分からないけど、この二人が互いを信頼し合うか、ライバル視し合うか、それも分からないけどとにかく互いを強く意識して、想いが募れば募るほど、陸から【水上治安部隊】の海上ピラミッド本部を見つめる描写や、海上から陸地の【組織犯罪課】の高層タワーホテル本部を見つめる描写とかを書きたい!!
そういうのを書きたい!!!っていうイメージがあって、
ほら橋を作る時、両端から作って行き、中央である時出会って完成したり、
トンネルを掘って行くとき、両端から掘って行き、あるところで壁が崩れてトンネルが開通するように、全くそれまで関係ないまま書いてきた【組織犯罪課】と【水上治安部隊】の物語が、ある「ふたり」が時代のあるところで出現した時に、トンネルが開通したように結びついて、あるとき【組織犯罪課】&【水上治安部隊】みたいな話を書く時が来たら最高だなと思ってる次第です
でも本当に漠然とした理想のイメージで全然具体的な人物像とかはない😊
だけどベクトルが向いてる先は分かっているというか、
自分自身の好みや書きたがってることは自分が100%誰よりも理解してるから、だから【組織犯罪課】と【水上治安部隊】の話をもっと書きたいなあと思う欲求は、もっと先に描きたいものが何となくあるからなんだろうな。
ってこうやってなんとなく書きたいもののイメージを漠然と言葉に起こして書くだけでも一歩具現化に私は近づくし、書けば書くほどこれは効果があるんですよね
そういう次第で私は書きたいことについて、近況ノートでちょっと書いてみる、料理でいうとちょっとなんとなく今ある食材使って試作品作って食してみるみたいな作業すると、「もっとこうすればいい」とか「うん!これは行ける!!美味しい!」とか「思ってたよりいけておらん やっぱ別のものにする😇」とか具体的なイメージが湧いて、実感も沸いて、創作にとっていいことばかりなのでこれからも近況ノートにはこれから書きたいことについても書いていきたいと思います
陸と海で見つめ合う二人は本当に友情でも愛情でもいいな……。
だが愛情だと想いが焦がれすぎて、ちょっと情念強くなりすぎな気もする
その点相手の無事を願ったり、相手がどういう出方をしてくるか探る、みたいな友情っぽい描き方にすると、情念の持つ湿っぽさが無くなる分、綺麗に晴れた日に星を見るようなシンプルな綺麗さを表現できる気もする
だけどどうせなら情念の持つ熱を思い切り書いて、絶対普段陸に上陸してこない奴が会いに来て、絶対海には出てこない奴が出て来て、互いの熱を確かめるみたいなのも素敵だしね
私「兄弟」なんかも描くの好きだから
兄弟愛もありよ……陸と海の捜査本部に分かれた兄弟同士が功績あげながら切磋琢磨していく感じ 元々仲良しもいいが元々仲悪い疎遠もいいしな……
最初ライバル心丸出しの兄弟でもいい……最初のことは「あいつより俺の方が上」しか思ってないけど、そのうち互いにいい功績上げるうちに互いを評価するようになって、「あいつなら出来るだろう」みたいなとこ出て来て、どっちかが負傷入院しちゃった時とかこっそり見舞いに行くとかそんな描写とか描かれた海外ドラマとかだったら私は多分号泣するだろうからそういうのも見たい……
ってこんな書いてる限り無限に書きたいもの生まれて来て創作のヒントになるから近況ノート本当に素晴らしい場所 ありがとう✨🤗
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます