第10話 海外ドラマ
海外ドラマのサスペンスとか捜査ものとか見るの好きなのですが、
捜査官と鑑識の関係とかで好きなのがあって、
捜査官が証拠や照合の仔細を聞きに行く為に鑑識担当の科学捜査班の元へ行く描写ってあるのですが(検視解剖を行ってる所や研究室)、現場の捜査官が物語が進んでいくうちに科学捜査班や鑑識の人間と信頼関係を築いていく中で特別な友情や恋情が芽生えると、勿論仕事第一ですけれど、ちょっとそこへ訪れるのが仕事中でも嬉しくなる描写とかが描かれていると「かわいいなー🌸」っていつも思って見てます
別にそこで何するわけでもないんですが、信頼関係深まると普通は単なる報告だけですが、一言なんかこう「疲れてない?大丈夫?」とか、「報告ありがとう助かったよ」とかいうお礼の言葉を言う時の表情に親愛の感情が出たりするのが好きで、
捜査官と鑑識の関係好きなんですよ 捜査もの見る時いつもその辺ついチェックしてしまう……。
フェルディナント捜査官だったらネーリ絶対鑑識の人でフェルディナント出勤してからコーヒーを自分で淹れて、机を整えてからメールをチェックするみたいな本当に決まった行動を厳格にするタイプの捜査官だけど 物語進んでいくうちに鑑識のネーリと絆が深まってやたらと会いに行きたがる捜査官になると思いますわ
ラファエルはネーリと同じ鑑識チームの同僚で、とても仲がいい。
フェルディナントとネーリは会うとお互いにコーヒー渡し合ったり、お疲れ様言い合ったり、少しプライベートのこと話したり、疲れてないかとか労わりあったりしてそうですが、
フェルディナントの同僚であるイアン捜査官はラファエルに会いに行くと「もっとなんか証拠出ぇへんのか!」とか「ちゃんと隅々まで解剖してチェックしてへんやろ!」とか「今日の夕方までに検査の結果出せ!」とかいつも二人で胸倉の掴み合いしてそうですね。可愛いです。そういう関係の深まり方も全然アリです✨
捜査もので、
捜査官は早く犯人逮捕がしたいので遺体から証拠や手がかりが出て欲しいと鑑識を急かしたり、もっと何とかしてくれみたいな圧を加え、
鑑識チームの法医学者達も、きちんと調べて犯人や事件解決の手がかりを見落としてはいけないし見つけたいと願うために時間を掛けて調べたいので、圧を加えられるとイラッ💢と一瞬するみたいなのはお約束みたいらしく、
そういう描写見ると「事件解決をしたいという強い願いはどっちも同じなのにね……」となんだか微笑ましい気持ちになる
可愛い あの気持ちのすれ違いが
捜査官の「もっとなんか出ないのか」と
法医学者の「今やっとるわい。急かすな」のやりとり最高
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