『季節は暑いですが、冷めたテンポで進みます。』その概要通り、どこか淡々と進む物語です。内容としては、とある男性が主人公をナンパし、ホテルに行く、なのですが……。軽薄そうな男性に対し、主人公は硬く、真面目。とてもナンパにホイホイついていくような方には思えません。男性の目的はわかりますが、女性の目的は?後半まで読めば、なるほどと思うはずです。淡々と、けれど着々と。下準備を終えた物語の結末を、どうぞご確認ください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(222文字)
おそらくは、終始理解できない主人公の行動。あまりにもナンパ男に対して都合よく進むストーリー。しかしそれはなぜか、最終話を読むことですべてに納得できました。7000文字に詰められた意外性に感服いたしました。文句なしに面白かったです!
新感覚です👀!『悪いようにはいたしません』読後にタイトルがしっくりとハマります。わたしはこのお作品を読ませていただいて、ジャン=ピエール・ジュネの『アメリ』という映画を思い出しました。オドレイ・トトゥが焼きプディングの表面をスプーンでカツカツするやつです。焼おにぎり様の新感覚小説。口では説明できないよ😓サクッと読めます!さあ、新感覚を体験しよ〜👀♪