泣く(号泣)

夏になるといつも思い出す、クリスタルのような旋律。

誰もいない海で一人歌いだしてしまうほどに好き←変態。

本当の親子のような絆があり、育まれていく最中だった。

その悲しみが、夏の終わりを喚起させる。

そしてまた、夏が来て欲しいと思い焦がれる。

いつまで経っても色褪せない名作。