偏愛ではなく、作者様はあくまで青色が好きだという。その好きには体験があり、その想いや流れには物語がある。好きなんて他人にとってはどうでもいいことかもしれないけれど、その人にだけある特別をほんのちょっぴり覗かせてもらった。なんだかちょっぴり斜めから語っているような、そんな個性的な、そして特別な体験。やっぱり人の想いって、おもしろいですね。