生活圏の、炎のゆらめく様子料理の匂い、重苦しさ、息苦しさの描写が丁寧で、リアリティがある。で、殺しあう。快楽ではない。達観もしていない。慣れてもいない。このへんのバランスが良い。好きなシーンなのにどうして。──こんなに心が躍るのだろう。これがカタルシス。夢も希望も幸福もなくっても、冒険は、心が躍る。この感覚は、好きです。
かなり暗く読み続けるうちにちょっと暗くなるかも。それでも好きな人には刺さると思います!