人を見下し差別をして、勝ち誇る者はいつの時代にもいるものです。なぜ、放っておくことができずに、いじめに走るのか?作者さんは、歯切れよく、詳しく説明しています。真の平和社会は、いつ、やって来るのだろう。そんな希求に心満ちてくる作品です。