執筆の合間に divert oneself
暁月 鈴音
第1話 夢は現実になるか
小さい頃からの夢。
それは自分の創った物語が本になること。
これ、未だに叶えられていません。難しいもんだなーと思いながら捨てられない。
「今は自費出版のハードルもかつてより低いし、電子書籍でとか、どうしても出したいなら手段はいくらでもあるよ」と、言われもします。
でもね、私は本屋さんに平積みされたい。沢山の先生方の間にちょっと入りたいのです。憧れの出版社から。
自分でお金を出すんじゃなくて、貰いたいです。やっぱり。
だから打ちのめされても、いただいた感想を噛みしめながら前を向いて、きっとこの生が終わるまで挑戦し続けます。
そんな思いで日々書いていますが、気分転換は必要です(笑)。
これはそんな感じでつらつらと、煮詰まった自分を解放するように、楽しんで文を紡いでいきます。同じような方々の息抜きにでもなれれば最高だな。
次回からは六月に東京へ行った旅の記録を綴ります。
四泊五日の旅、楽しかったです。
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