カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第五幕

初めに読め（ヤトナカ）

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☆【序幕 ＆ 第一幕】・【第二幕】・【第三幕】・【第四幕】を読んでくれた読者の皆（みな）。

　ヒパウェイ族の呪術師であるパトの弟子、ヤトナカだ。

　この作品の概要を説明する。

　聞くがいい。

　今作品である【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第五幕】は、クトゥルー（クトゥルフ）神話をベースとした、現代ファンタジー、伝奇ホラー作品となっているぞ。

　そのため作品内には、性、暴力、猟奇などの過激な表現がある。

　だから予（あらかじ）め断っておいたぞ。

　文句、受け付けない。

　以下は舞台設定の一部。

◆　作中での元号表記・用語名称等　◆

　盟治（めいじ）・大昇（たいしょう）・照和（しょうわ）・徳河（とくがわ）

☆作中での日本の正式な国号は〘神日本帝国（しんにっぽんていこく）〙となっており、作中での中国の正式な国号は〘支那民国（しなみんこく）〙となっている。

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☆本作は【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】全体の第五幕となっており、第十四章から収録している。

　作者（モブ モブ夫）を急（せ）かすと次章の執筆スピードが上がるかも知れん。

　良かったら応援してやれ。

【序幕 ＆ 第一幕】・【第二幕】・【第三幕】・【第四幕】を読んでいないなら、作者（モブ モブ夫）のコレクション【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】を探すのだ。

　出来ればそっちの方から読め。

　そうすれば、作品世界をより良く理解できる。

※最後に、本作品はフィクションです。

　作中で描写される、人物、土地、建造物、物品、団体、国家、事件、思想などは、実在のものと一切関係ありません。

　また、万が一実在のものと酷似している場合においても、それらは全て偶然であり作者（モブ モブ夫）の意図しないモノです。

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☆この後は、〈蛇人間（サーペントピープル）〉の長であるススハーが登場人物とこれ迄（まで）の粗筋（あらすじ）を紹介するらしい。

　人物評や作中の豆設定も語るそうだ。

　軽く目を通しておけ。

　それでは【第五幕】の開始だ。

　怪奇と狂気の世界が、お前を狙っている……。

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