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3への応援コメント
こんにちは。コメント失礼します。
本作はなんというか。
幻視者の記述のようです。
それもとても上質な幻想です。
世が世なら四行詩とかで予言を記しそうです。
そして影の有能さ。
映像作家の短編アニメのようなメタモルフォーゼです。動画で見たいものです。
なんとなくユーモラスな中(私見)に突然恐ろしい記述が紛れ込みます。
ヤバいものに手足をかけてゆく。
頼りのロープには見知ったみんなの痕跡が残る。
生きて来て在るもの。残滓や痕跡。物としての記憶。
自分ではない物に縋る自分。
唐突に集団から選別された者が新たな行場へと、向かう。
奇妙な生々しさが溢れています。
興味深いです。
そして、なぜかわからないけど生き続けることの悲しさみたいなものが感じられました。
それではまた。
作者からの返信
影さん、ものすごく誉めてもらえて間違いなく絶対喜んでると思います。
ありがとうございます。
ちょうど(?)悪霊で検索かけていたら、影も人間を構成する五つの魂の一つという古代エジプトの観念が出て来て、趣深いです。
エジプト神話は読んでいましたが、バーとカーはセットで覚えやすいけど、その他は記憶に残ってなかったんですよね。
いや、セットで覚えているからって馬鹿にしているわけでは決してないですけどもっ! たまたま覚えやすいだけであって。
この話の形態とは違うかもしれないけれど、エジプトの魂の概念である影(シュト)の方も、死後たまに墓を抜け出したりするそうなので、お茶目なところは共通しているかも?
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こんにちは日八日夜八夜さん。コメント失礼します。
やはり日八日夜八夜の書かれるものは、言葉選びとイメージが卓越しています。
詩のように何度か語句を繰り返し内声で読みました。
この類の話を解釈すること自体が、不調法なのでしょうけど。
おそらくは津波の出来事にまつわる一人称視点。心象風景あり。
状況はまだ不明。
興味深く拝読しています。
ではまた。
作者からの返信
申し訳ありません、返信の順番を間違えてしまったので、一応繰り返しになりますが、熱烈歓迎の意を述べておきます。
いらっしゃいませ~!!
読者任せ、読者依存で物語を投げている自覚があるのでどんどん解釈してくださいませ。
木山様なら色んな知識で壮大な設定の補完などしてくれそうなので安心しかないです。
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言葉とイメージが炸裂する物語でした。
静かに激しく、心が揺り動かされました。
フランス文学を思い起こしましたが、ラストで主人公が乗るのは『舟』で迎えに来るのは『船』。
ハッピーエンドのようでもあり、アンハッピーのようでもあり……
不思議な後味が残りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公にとってはアンハッピーかもしれません。
生死より好きな人たちといることを取るタイプです。
お母さんにとっては、娘を生の方に押し出したことで悔いが消えたとは思いますが。
最終的には、死に近い世界から自分の望みより母親の願いを持って出ていくことを選んだから、少し心が重いのかもしれません。
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こんにちは。お邪魔しております。
鎮魂の物語だと思いました。「わたし」と「影たちの世界」、どちらの魂にも向けられたお話なのだ、と(全然見当違いの感想だったら申し訳ありません)
作者からの返信
全力でいらっしゃいませをさせて頂きますっっ!!
書いた本人も不思議がってるので、読んで下さった方の目線はとってもありがたいです!
唐突に降ってくる話は、誰かの何かを拾ったのかなあ、なんて思う時もあるので、鎮魂のお話になっているなら嬉しいなぁ。
落とした誰かがいるなら、戻すわけにもいかないし、弔うしかないですもんね!
(※見たことないけど幽霊信じてる派)
いつも素敵な作品を読ませてもらっておりますが、コメントまでありがとうございます♪
4への応援コメント
こんばんは日八日夜八夜さん。コメント失礼します。
最後まで読んでも、最初の印象がずっと続く物語でした。
立ち上がる海。登る。綱と足場は遺物。
作中の言葉の力が、すべてを決している。
そんな印象でした。
単純な娯楽作品が好きな自分でも胸に残る。
強い作品でした。
なぜか拝読中には、ずっとストップモーションアニメのような情景が浮かんでました。
この作品が、内的な世界を描いているのに、とても動的な表現に満ちているからかもしれません。
稀有な体験でした。
楽しく拝読できました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、読んでくださりありがとうございます!
木山様の感想コメント読めてとても楽しかったです。
わたしのこの物語のイメージもアニメーションで浮かんだので、やはり何かのアニメシーンの残滓が影響しているのかなあと思っています。
ただ海は宇宙とも似ていると思っているような大雑把な人間なので、海が舞台のアニメとも限らず、ちょっと候補が絞れないんですよね。
うっかりネタかぶりなどしてないか祈るばかり。
書き手としては説明するのに困るような話だなという印象でしたのに、コメント付きレビューまで頂けて嬉しいです!