第3回 地球まだ鳥籠の中翼休め遠くを想う 青き果てかな

 ポイント① 「組み合わせ」を考えすぎない

 ポイント② 「1字空け」を効果的に使ってみる


この2つを効果的に使うために 色々と 試行してみました。


 この句は、いつも同じところを ぐるぐる と回り続けている地球の気持ちを詠んでみました。いつかは 太陽の重力を振り切って、自由を手に入れてやるんだ!という意気込みだったり。でも、本当にそうなると人類はもちろん 他の生物も死んでしまうんでしょうけどね (*´ω`)テヘヘ


このほかにも、数千年に一度はヒットする月が来るかもしれない作品です。


「掘るたびに父の記憶が恐竜の肋骨に座る 雨の日曜日」

「天気予報データ当たらぬギャンブルよ明日も答えず 蟻は行き交う」



カクヨム短歌塾 【第3回】のお題でした (*´▽`*)


※お盆の4連休。

 朝からお腹を下して、スタートを切りました (´⌒`。)グスン

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