応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  •  うーん…面白いんだけど、そもそもの疑問。『何で主君である公孫瓚が生きているにも拘らず、死んだなんて吹聴したのか?』

     普通主君が死んだなんて事を嘘でも吹聴したら不敬とかで罰せられてもおかしくないのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!🙏
    そうなんです、公孫瓚は史実どおりなら既に退場しているのですが、本作では「趙雲なりの照れ隠し」+作者のノリとギャグで延命してます😂
    壊滅した国が翌週ケロッと復活していたり、歴史的に「そんなはずないだろ!」な展開も、ある意味この作品の味として楽しんでいただければ幸いです。

    (正直、すべったギャグを真面目に解説するのは少し虚しいのですが…笑、そこも含めて遊んでいただければ嬉しいです!)

  • 倫理観は生まれてから今までの生活やら人間関係やらの中で醸成されてくるものだから
    ショック療法で『現時点の常識や倫理観をブチ壊す』ことまでは比較的簡単に出来そうだけれどその先に忠誠を求めるのはなかなかに困難だろうなぁ

    まぁ現代でも『カルト』が結構な人数を洗脳出来てるんだからできない訳じゃ無いんだろうけれども狙った特定個人を……ともまた違いそうでね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    確かに仰る通りで、「常識や倫理観を壊す」こと自体は衝撃で可能でも、その先に「忠誠」を築くのは一筋縄ではいきませんね。
    趙雲がやったのは、洗脳というより「葛藤を見抜いて、そこに新しい拠り所を差し出す」やり方で、カルト的強制ではなく“信じたい対象を与える”方向に近いかもしれません。
    逆スパイへの転換は、その難しさをあえて描きたかった場面でした!

  • 高度な運用術はすぐに模倣できんけれど
    モノとしての鐙だけならば結構簡単に模倣できちゃうんだよね……情報だけでなく現物も入手しているかもしれない
    先端兵器とも言えるモノでは有るけれどオーパーツとかじゃないから製造には革職人と金属加工職人がいればいいのだからね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!🙇‍♂️

    おっしゃる通りで、鐙というモノ自体は「先端兵器」ではあっても、オーパーツのように再現不可能な代物ではありません。実際、現物さえ手に入れば、革職人や金属加工職人が揃っている曹操陣営なら、数ヶ月で試作品を作ってしまう可能性も高いと思います。

    ただ、本作で強調しているのは「制度化」や「思想」としての運用の差なんです。鐙そのものは模倣できても、

    ・どう訓練に組み込むか
    ・どう昇進制度に結び付けるか
    ・どう武人たちに“誇り”として受け入れさせるか

    といった「運用哲学」までは、簡単には真似できない。ここに諸葛亮の智と趙雲の思想が効いてくる構造なんです。

    曹操が「モノ」から入ろうとするのに対し、趙雲陣営は「人と制度」から育てていく――その差が、後々の戦場でじわじわと効いてくるイメージで描いています。

    まさにご指摘いただいた「模倣のしやすさ」と「運用の難しさ」の対比が、この先の展開で鍵になっていくと思います!

  • 新ドクトリンによって戦いがガラッと変わるときに
    勢力図はあたかもオセロのようにパタパタと変わるんだよなー

    有名どころといえば
    鉄器の使用(青銅器から鉄器への転換により鉄器側が優勢に)
    鵯越の逆落とし(常識を覆す騎兵運用による奇襲)
    屋島合戦(水夫を狙う事は当時の船での戦の常識外)

    ……義経が常識知らずだったのは
    武士の子として教育されていなかったせいかもしれないです

    逆に矢合わせから名乗り合い……という一連の合戦作法なんかを云云してるから
    鎌倉武士は異なるバックボーンを持つ相手との戦……元寇の際に
    悠長なコトして先制攻撃されて痛い目見た面があるのですが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさに「オセロがひっくり返る瞬間」って、歴史の面白さですよね。
    義経や元寇の例を出していただいた通り、常識が非常識に転じたときに、勢力図は一気に塗り替わる――それこそ今回の“鐙ドクトリン”の狙いでもあります。

    趙雲と馬超の場面も、まさにその「違和感が必然へと変わる瞬間」を描いたつもりです。
    ここからどう“オセロ盤”がひっくり返っていくか、ぜひ見届けていただければ嬉しいです!

  • 多用される「」に「違和感」を感じることもあるが、強調の傍点や、洋書の「斜字体」「太字」のように、文体のひとつと考えれば「必然性」なのかもしれない。しかし一方、本人が「シんでないんだけど」って云ってるのに「弔い合戦だー」という「違和感」はAIシミュレーターのなせる「必然性」なのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    趙雲は国を持たないため、軍をどう描くか迷った結果が「弔い合戦だー」です。
    白馬義従のメンバーもノリノリでやっている、というイメージで書いています。

    つまり、これは作品コンセプトであり、AIの偶然ではありません。
    なお、AIは出力制限を強くかけると逆にバグってしまうため、ある程度は自由に書かせています。その影響もあるかもしれません。

  • 「目からうろこが落ちる」は新約聖書で1~2世紀ころ成立したとされるがそれ以前に趙雲が使ったとしてもなんら違和感が無い。全身これ胆なり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさに「目から鱗」こそ、兵たちが便利さを体感して後戻りできなくなる瞬間にピッタリの言葉ですよね。趙雲の胆力と驚きの連鎖を感じ取っていただけて嬉しいです!

  •  全話読破させていただきました!この先の展開が楽しみになります!それと質問なのですが、この戦い後に袁紹に仕えていた配下…例えば田豊や沮授と言った軍師、顔良や文醜、張郃や高覧と言った武将は公孫瓚に仕えたのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    公孫瓚「いや、生きてるぞ……!?まだ死んでないぞ、俺は……!」

    ……って感じのキャッチコピーなので、
    袁紹配下の名だたる軍師や将たちの行く末――史実通りなのか、それとも趙雲や公孫瓚のもとで新たな道を歩むのか。
    その答えは……お楽しみに!

  • >(公孫瓚様、あなたにはここで退場してもらわなければならない。それが、この乱世を終わらせる、一番の近道だ)

    ここ袁紹じゃないの?すわ下剋上?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    公孫瓚「いや、生きてるぞ……!?まだ死んでないぞ、俺は……!」

  • 前話と内容が重複しているような?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご指摘の通り、コピペをミスってしまい、前話と重複しておりました。
    ただいま修正いたしました。ご確認いただき感謝いたします!

  • 同じような展開が繰り返されて書かれているような‥‥?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに以前の回と似た流れでしたので、軍制改革と袁術への布石を分けて描くよう再構成しました。
    同じ改革でも状況や狙いが少しずつ変わっていますので、その変化を楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 主人公の名前が変ってる?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご指摘の通り、本来の現代での名前は 綿家 長可(わたいえ ながよし) なのですが、第3話で一部「悠真」と表記されてしまっており、これは修正漏れでした。

    今後は長可で統一し、地の文や会話の呼び方も含めて整えます。
    ご指摘いただいたおかげで早めに気づくことができました。ありがとうございます。

    編集済