LAS:インビジブル・ウォー

ジークンポート

プロローグ

 現代より少し先の未来、アルマスという。平和維持組織が組織化された。アルマスは、戦争を反対派の民間人や元軍人の方たちが声と行動力により誕生された。


 しかし、その中には戦争を賛美する武器商人達がいた。元は、ただ軍や警察や民間の護身用程度で売買していたのだが、戦争での旨味を忘れられず。行動が過激化し始めてきた。


 商人から、私設兵団を作り上げ。戦争を広めさせようとする。過激組織を、アルマスが【戦争屋】と名付けた。

 戦争屋の対処をしようとアルマスは警備兵を設けようと考えたが、軍での訓練経験者で合が2割も満たなかったため。規模は少数でしか集まらなかった。

 そこで、【ローガン・ブレット】という男が手を挙げた。アルマス独立組織を作り上げた。その名は【LAS】アルマスの元は、平和維持という役目をLASは、戦争屋の対処をする役目で結成される。


 結成した束の間。三年前に襲撃事件が起き。長官:ローガン・ブレットは消息不明となり。集まった人物の2名が亡くなってしまった。


 今いる人数だけで八名という、部隊としては少ないにも程がある位だった。そこで、彼は手を挙げ。人数を再編成へ導こうとする。


「採用したいやつが、何人かいる。」



 彼はLASの団長を務める、鶴谷 修也。元陸上自衛隊レンジャー所属で黒のソフトモヒカンに鋭いつり目で、背丈一七三センチという平均とも言えるが訓練で鍛え上げたガタイと人相は悪い。それでも、培った経験を活かし、仲間を引っ張ていいこうとがむしゃらに務めてい行く。



 これは、人類を戦争という呪縛から解放する。物語の始まり





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