お題3 思考+情景2への応援コメント
教授、このシニカルな美しさと、淀みない言葉の流れにうっとりしました。シニカルでも嫌味がないのは人柄です!気高さというか、歌としての格調を感じます。友未には無理。
作者からの返信
友未せんせー 実は、私もお気に入りの一首です。
くちなしの白くて清楚で気品がありながら、でもどこか香りの甘さに毒々しさを感じる、あの感じがイメージできれば万々歳です。
シャレオツで高度な嫌味(笑)を使いこなせるようになりたいですね。
お題5 セリフで1首への応援コメント
神戸が知りませんでした
来はるん?↷
と、京都は語尾がこれも下がるんですけどもね♪(疑問形の場合)
驚きの場合もありますよね「え? 来はるん!」って その時でも下がる気しますけど(笑)
案外、同じ近畿圏でもイントネーションとか、意味合いとか、知らないんですよね
作者からの返信
歩さま 短歌塾お疲れ様でした!
京都の語尾下り、驚きverもですが若干懐疑的な空気感を含んでますよね。
方言奥が深くて好きです。
実はローカル言語の分布図を語彙と意味で区分していくという、地味ながら膨大な研究を真面目にしている言語学者さん方がいらっしゃるのですが、ただただ脱帽です。
お題3 思考+情景3への応援コメント
かんさんでそれなら、私なんてもう……💦
一生懸命頭ひねって、それがかえってダメで、ふと降りてきたものが一番良くて……
今回、カクヨム様の解説でも「捻り過ぎると良くない」などといわれて……
一日一首も読めないですが💦
「かしこ」の結びがまたいい味出していますね❤
作者からの返信
歩さま そうなんですよね、捻り過ぎると伝わらないのですが、伝わらないならそれでもいいか(てへぺろ)という、どうしようもない人がここにいるので大丈夫です!
拝啓 わたし 自分より という一筆箋短歌になりました(笑)
お題3 思考+情景2への応援コメント
過去作のほうで解説お読みしました
深いですね!
私は源氏物語はあらすじ的なものしか知らなかったのですが、花にたとえるとそんなことも
クチナシの花、ぬばたまも、あまり馴染みがないのです
なんでだろうとは思いますが
試しにネットで検索すると、なんかやっぱり検索候補にネガティブな単語が並んでいました!
作者からの返信
歩さま これは、ぬばたまブラック炸裂歌です(笑)
匂わせも過ぎると鼻をつく(なんちゃって)
普段、あんまりこういう皮肉全開の歌は詠まないんですが、たまにはいいかな〜という。
クチナシの花は好きです!
日本と西洋でクチナシ(ガーデニア)のイメージが180度異なるのも、民族性なのかもしれませんね。
お題3 思考+情景への応援コメント
戦国武将の辞世の句のようにも感じます
「うらさびれ」から「はかなしの花」と結ぶのがまたなんとも言えない余韻を感じて
作者からの返信
歩さま この歌を詠んだのはひと月くらい前なんですが、図らずも公開日が御巣鷹の日とも重なったので、なんというか重たさが三割り増しになったような気がしています。
戦国武将の辞世の句! 確かに、国破れて山河ありのイメージで詠みました!
「自分は、かつてここに居た」という存在感を花だけが残している……みたいな無常感、個人的にすごく好きなのです。
訂正:
最初に原案の歌、考えてたの今年の2月でした!ひと月どころじゃなかった(月日が経つのが早過ぎますね)
お題1 客観的に描写への応援コメント
暑くってイライラしがち。それを見てセミがイラッとしてチッといったのかな?
でもあなた達の鳴き声だって、暑さでイラッとする気持ちに拍車をかけるんじゃない? なんて思いましたが、そんな句じゃないよ、トンチンカンなこと言ってイラッとさせちゃいましたか?洒落の感覚で解釈しました、ごめんごめん。
作者からの返信
@88chama様 本当に、暑さでイライラまでの到達点が短くって困りますね(反省)
そんな姿をニイニイさんに指摘されたようで、じわじわ笑いが込み上げてきました。
洒落の感覚、大正解です! 伝わって嬉しい! ありがとうございます!🙌
お題1 客観的に描写への応援コメント
さすがの描写ですね!
客観なのに見事に心象も表していらっしゃるのが
飛び去りざまの「チッ」
クマゼミだと「ジッ」ってなんかドスがきいている気がします(笑)
作者からの返信
歩さま 客観性の中にうまく心情混ぜられるとニヤニヤしてしまう性分なので、伝わると嬉しいです。
ニイニイのサイズ感だと「チッ」ですが、クマゼミは確かに飛ぶのも着くのも圧がすごいですよね。
壁にも網戸にもバチーンってすごい音させて体当たりしてくるし……
お題5 セリフで1首への応援コメント
ククッ … 、「来よう」は確かに神戸弁ですね😁ひと続きの会話になっているような楽しさと、それをまとめてオトス最後の「ちゃうねん」が妙技です!
作者からの返信
友美せんせー 来よう、行きよう、何しとう
語尾がぬるーっと流れるのも特徴ですが、それでこそ現在進行形☆
会話で一首詠むって結構ムズカシイなあと、思いつつ楽しかったです!