第五話ライブ会場

俺は田中先生の車に乗せられとあるライブ会場に連れていかれた...




「田中先生ライブに行くって言っていましたけど誰のライブを見るんですか?」




「リミットズというバンドだ」




リミットズ?聞いたことないな...無名のバンドか...せっかくなら有名な...




「太陽今有名なバンドが良かったと思っただろ?あいつらは無名だがお前に必要な熱意と狂意があるバンドだ太陽には勉強になると思うさあ会場に入るぞ」




俺は会場に入って驚いた...すごい熱気だ...ここにきている人たちみんなライブが始まるのを今かと今かと待っているそんな人気なんだなリミットズ




「太陽ライブ会場の熱気もすごいがリミットズもすごいからちゃんときいておけよ」




少し経った後にベース、ギター、を持った男女四人がやってきた




「みんなーーーーー!!今日は来てくれてありがとうーーーーーー!盛り上げるぞーーーーーー!」



うわぁぁぁぁぁーーーー!!っとすごい歓声がライブ会場に響いた




「すごい歓声だろあいつらはな俺が教えた教え子なんだよすごいだろあいつらはデビューすることも決まっているほど人気だがまだ有名ではないんだよな~」




そうなんだこの人それぐらいの人を育てたんだ...この意外とすごいかも




「よしそろそろ!始まるぞちゃんと聞いておけよ」




そして始まり三時間後にライブは終わり田中先生の車で近くのファーストフード店まで移動した





「どうだった?リミットズはすごかっただろそれにあいつらの演奏を見て何か思うことなかったか?」




と言われたので正直に答えた...




「すごかったですよ...あの人たちの音楽への愛すごかったですよそれに伝わるかわからないのですが...聞いていたら一体感...?という漢字が出てそれにあの人たちの周りがキラキラしていたんですよ...意味わかんないかもしれないんですけど...」




田中先生はそれに気づいいたことに嬉しそうにこういった




「ほうそれに気づいたかそれはなだ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る