第三話話したい事

俺はリビングに降りて行って椅子に座った




「なぁ太陽...太陽サンはさルナみたいにやりたいことはないか?なんでもいいぞ?月だけやらせるのは悪いって思っててな...太陽は賢いから遠慮しちゃってんじゃないかと思ってさ」




俺のパパんは顔もイケメンだが性格もイケメンなんだよな常日頃思ってるよこの人の息子として生まれたことをでもどうしようやりたいことか...音楽...




前世では諦めて手放したけど...もう一回向き合おうかな...でもまたあのことになったら...




「太陽なんでもいいんだぞ言いずらいことでもお父さんとお母さんが支えるから」




「お父さん僕、ベースやってみたい」




俺は向き合うことにする音楽...ベースをもう一回挑戦してみるそれに俺のキャラはベースがすごいうまいみたいだからやってみるか…




「そうか!それは良かった明日すぐできるようにベースを買っとくよ!せっかくだから知り合にベースを指導できるからそうつにお願いしよう!」




いつも冷静なお父さんがいつもと考えられないように興奮していた




「お父さんなんでそんなに興奮してんの?」




「それはもちろん小さい頃から我儘言わない息子がやりたい事あるって言ってくれて頼られたんだ興奮するに決まってるだろ!」




そして父さんが慌てたように電話して俺のやりたい事を準備してくれたそして次の日…お昼ぐらいに謎の男が家にやってきた




「やぁ君が太陽君かな僕の名前は田中音たなかおとよろしくね」




パパんは行動力が凄いな...ホントに今日できるように準備してくれたよほんと凄いな田中音...身長高いな...180はある頭は坊主だな顔は野性味あふれる顔だな...




「君のお父さんがな太陽君の指導してくれと熱いオファーがあったから来たんだよいや~あいつと俺は幼馴染なんだけどな昔は冷徹な奴だったんだが好きな人がいるとこんな変わるとはね~」




どうやらこの男はパパんの幼馴染らしい...


「音!昔のことの話はするな音にはな説明した通り太陽のベースの指導をお願いしたいんだ太陽あいつは俺の幼馴染なんだが悪い奴じゃないから指導してもらえよそうだ!これが太陽のベースだ」




そうして俺はパパんからベースをもらったこれは...ジャズベースかネック(弦を抑える場所)が細目で音色の調整とか調整しやすくいろいろなスタイルに適応できる初心者が使いやすいベースだな俺のためにちゃんと調べてくれたんだな...




「お父さんありがとう大事にして使うよそれと田中先生今日からよろしくお願いします」




「先生...先生か...いい響きだな...ああよろしく頼むよよし早速練習するぞ」




俺と先生は二回にある俺の部屋に行った...

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