第6話 僕のベッド大戦争 ~寒い夜は眠れない~

 こんにちは、栗です🐶

 お久しぶりです!

 みんな、秋になってからどう過ごしてる?🍂

 ぼくが感じる秋といえば――

 そう、「突然の冷え込み」!!🥶

 もうね、ほんとに寒いの。


 長~い毛を持つぼくでさえ、

 床の上で寝るなんて絶対ムリになっちゃったんだ。


 ここでクイズっ🐾

「栗あんの話」から来てくれたみんな~?

 もうわかるよね?

 そう、ぼくとベッドの仁義なき戦いが……また始まるのだっ!!


 まず、パパが新しいベッドを三つも買ってくれた(らしい)。

(パパ:え、三つも買ってないけど?)

(クリ:あるよあるよ!昨日だって1メートル80もある大きなクマ抱えて帰ってきたじゃん!あれ、ふわふわで最高の枕~)

(パパ:ちょ、待って!それママの抱き枕だぞ!?今のナシ!聞かなかったことにして!バレたら怒られる!!)


 ま、脱線はこのへんにして。

 本題の「新しいベッド」に戻ろう!それは丸い円柱みたいなベッド!


 でもね、作った人、ぜったい犬のこと知らないよ。

 外も中も全部ふわふわ素材で、

 自立しないの!ぜんぜん立たないの!!


 だから最初はパパがぼくを抱っこして、

 その円の真ん中にそ~っと入れてくれるんだけど、

 ぼくが寝てるうちに、壁みたいな部分が全部ペシャンと潰れて――


 結果、ぼくが円柱ベッドを潰し、

 そのベッドをぼくのスプリングベッドの上に置き、

 その上で寝るという謎の三重構造に。


 ……うん、説明してるだけでカオスだね🐾


 でもそれでも!寒い夜には足りないんだ。

 だって外はもう12度。鼻が冷たくて、くしゃみが止まらない。


 そして――ついに始まった。

 深夜の「スティッチ争奪大作戦」である。


 ママのベッドは大きくないくせに、

 ママ+大きなクマ+スティッチがすでに鎮座している。


 ……うん、ぼくが入る余地、ないよね?


 でも寒いんだよ。しょうがないじゃん!


 だからまず、ママの頭の上にどーんと乗って、

 お尻でぐいぐい押してみた。

 ママ、眠くて抵抗もせずにずるっと下がる。よし、成功。


 次に背中の方に移動して、ぴったりくっつく。

 するとママ、また「重い……」って言いながら少し動く。


 結果――

 スティッチがママを抱く構図から、

 スティッチがぼくを抱く構図にチェンジ✨

 完璧な作戦勝利だ。


 でもね、スティッチはちょっと硬い。

 だからぼく、隣のクマの足をがぶっとくわえて引き寄せ――

 ついに三つ目のベッド、確保成功!!


 その夜、ぼくはスティッチとクマに挟まれて、

 ぬくぬくの夢を見たんだ……💤


 でも……朝になった。

 目が覚めたら――ベッドが、ない。

 スティッチも、クマも、消えてる!!😱


 慌てて部屋を見回すぼく。

 すると、廊下の先でママが仁王立ちしていた。


 仕方ない。ぼくは考えた。

「ないなら持ってくればいい。」

 そこで、ママが片づけ狂になって空にしたあの部屋へ。

(前回参照:片づけ暴走事件)


 案の定、そこにはぼくのベッドコレクションが山積み。

 その中から、長さ1.2メートルの六角形ベッドをチョイス!

 でかい。重い。でもやる。


 ぼくはベッドの端をくわえて、

 ズルズル引きずりながら廊下を突き進む!

 壁にぶつかっても気にしない!

 犬生36計、総動員!💪

 ドスン、ガタン、ズリズリ……

 数分後、ついにママの寝室に到達!


「ふぅ……完璧だ。」

 ぼくは満足げにベッドへ飛び込み、まるくなった。


 数分後。

 ママ:「言ったよね?ベッドはひとつだけって!」

 無情にも、ぼくのスプリングベッド、円柱ベッド、スティッチ、

 ぜーんぶ部屋から撤去。

 あれ、でもこれって――

「スティッチもベッド扱い」ってことじゃない?

(ママ:違う!あれは単に邪魔だっただけ!!)

(パパ:最初に欲しがったの、ママだったよね……?)


 というわけで、今回の「ベッド大戦争」はここまで!

 あ、そうそう。

 実は昨日、ママが風邪をひいちゃって熱を出してたんだ。

 だからぼくも、ちゃんと体調管理してるよ。

 ついに――服、着ました!!

 寒くなってきたから、みんなも風邪ひかないようにね🐾


 ぼくはこれから~

 ママのスキを見て、またスティッチを取り返しに行く予定!

 勝利報告、次回を待てっ!


 今回の「ベッド大戦争」の写真も、ここにぺたっ!🐶🛏️

 https://kakuyomu.jp/users/kuripumpkin/news/822139837899602118

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