黒幕が誰か気になる!あと、くーちゃんが可愛いし、嘘の色が、見えて、それを駆使して謎を解いていく展開が新鮮です。続きを楽しみにしてます!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(356文字)
何が嘘で――何が本当なのか。誰が味方で――誰が敵なのか。謎が問いかける見えない真意が、読者の心を引きつけては魅了します。虚言、諍い、裏切り、誤解……夜のとばりに降りてくる、偽りたちの声…続きを読む
嘘の色が視える設定が新鮮で、推理ともふもふ要素が素晴らしい!
主人公は過去に人に裏切られ、最愛の犬も失くし、人を信じられないでいました。そんな彼が出会ったのはヒロインと彼女の相棒、ポメラニアン、くーちゃん。くーちゃんにお芋ボーロをあげると、なんとくーちゃん…続きを読む
もっと見る