第1話
鏡写
睡蓮の花を置き
周りを見渡す、もうすぐ夜は過ぎ去り光が見え太陽もすぐ昇ることだろう
そう思えただけであった
森は泣き、鳥は羽ばたつかせ、花は怯えた
これを悪魔が見れば笑うのだろうか、空は暗闇に包まれ星々は怪しげに輝かしい光を取り戻した。
直後に大きな揺れが始まった耐え 伏せて3分が経ちようやく揺れが収まった
「な 何だったの」
だかこれは序章に過ぎなかった
そうして
現れたのだよ
人では無い”何か”が
体は紅色 長い牙 そして手には薙刀を持ち 角が生えていた
その生物は妖怪の伝承に出てくる鬼その物であった
「はぁ…はぁ…はぁ」
それは私達にとってまるで絶望を
体現した様なものであった
鬼の周りには炎の様なものが浮いていたあれは多分は人魂であろう
ここは墓地、彼奴らが霊や悪霊なら僕は勝てないだろう、
降伏か死か、周りには大きな怪物まで動き出した、もう時期世界は滅亡するであろう、
7:18分腕時計の針はそう刺していたのだ、ガラス越しに見えた自分はとても…
「わ…れ…はお…く…人、死を…受け…入れ…自…を見つめ…な…おせ」
そう言い私はその冷たい鉄を振り下された、
目を開けると死んだことがどうしても分かってしまった …痛かった
周りには僕と同じように人が立っていて、下には綿飴の様にモコモコしており、弾力性が凄いその奥には人に良く似た人そしてその奥に光背が見えいた、
動き出そうと前に歩もうとしたがそこには地面が無かった「うわあああ」
とても長く感じた、底に着いた時
そこは二人のヒトガタ、
もう一人は男、もう一人?は
「我は蛇の神
アイヌの守り神
名はホヤウカムイ
これから貴様等を指導するも者である」
男「指導者?」
主人公「あの鬼?彼奴らは?何?」
「ふむ まずはそこからか
奴らは送りビト此処天国に送る者
我々が何故お前らを読んだのかは
ある方からの啓示によって起こしたものでな、そしてこれから我が師である」
男「と言っても何をするです
か?」
トゥレプカムイ、(ニヤー)
「主らには神になってもらう
そしてこれからやるのは選別だ」
主人公「神?」
トゥレプカムイ「男よ名はなんと言う」
優「正太 優です」
トゥレプカムイ「そっちの子は?名は?」
夏「鑑 夏です」
トゥレプカムイ「まず優には武器を作ってもらう
そして夏には戦ってもらう」
二人「は?」
トゥレプカムイ「我々神には人の力を見る能力がある そしてお前らにはその力を活かし片方は武器を作り片方は能力と武器を扱い戦う」
優「たんま✖︎3
何? 能力? 神? 戦う?
なんで?」
優「まずまずなんで戦うの?
能力て?」
トゥレプカムイ「それもそうか、この世界には多くの神がいる そして今人を司る神を作る」
「お釈迦様は?」
「あれは仏であり神ではない 司るものではないのだ」
「でもなんでそんなこと」
「ある方からの啓示である
この先、人は大きな壁へぶつかる
そして」
「そして?」
「そのあと わしも知らん」
「は?」
「啓示はここで終わっておる
だからわしらにも解らぬのだ」
「」
「まぁ 能力の説明はとりあえずここらへんでいいか お前らが神になれば一つ何にでも」
優「俺が武器を?」
夏「僕が戦う?」
トゥレプカムイ「あぁそうだぞ」
夏「(深呼吸)わかった」
優「(落ち着け)能力は?」
トゥレプカムイ「不足無き弾 銃弾等の補充をしなくてよい 模倣・模写」
優「分かりました じゃあどんな武器がいい?夏さん」
夏「優さん夏でいいですよ」
優「わかったお前も優と呼んでくれ」
夏「はい じゃあ軽量の武器で」
優「ナイフと反動が少ない銃」
トゥレプカムイ「そこで提案だak107はどうだ?」
夏「はい先生」
トゥレプカムイ「どしたー」
夏「ak107てなんですか?」
トゥレプカムイ「いい質問だ
ak107とは反動を極力減らした アサルトだ」
優「で それはどう作れば」
トゥレプカムイ「そっちは奴に任せた」
指をぱちんと鳴らし
優の下に穴が開き落ちてゆく
優「ふざけんなー」
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後書き
夏
黒髪のショート
パーカー
短パン
18歳
159cm
体重 不詳
許容重量4kg(片手で)
(まぁいっか)が口癖
主人公の目には特殊能力があり
親は建築家と設計家でずっと親の周りにいて見て居たから外から外側からみて構造を理解する能力
女の子だよ
優
49kg
170cm
年齢34
茶髪
白いティシャツ
黒いズボン
能力
魂の亀裂について
能力は”神”から植え付けられたものであり能力を使うと亀裂ができる最悪 死
それを解消すために関係を持つ 魂と魂を知亀裂が侵攻しない
つまり能力とは呪いみたいなものである
ただ言わずに使うと能力は成長
言って使うと魂の硬度が上昇
トゥレプカムイ アイヌ 植物の神
初めて作る作品ですまだまだ下手くそですけどよろしくお願いします
鏡写 @mmopm
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