くの術一菜の明け暮れ

うり

第1話

「はっ

一菜

流石だな

くの一

一番の

忍者

村長の

娘だな」

「大知兄

には

いつも

負ける

よ」

「一菜

ニヤニヤ

している

んだよ」

「わあ

ニヤニヤして

ないわよ

直」

「私の名前は

猫田一

くの

村長の

15

才」

「今

ただいま

絶賛

子供の

頃から

片思い

中の

幼馴染

水月

の兄

である

水月

大知

兄に

恋を

している」

「一

葉っぱ

がついて

いる

よ」

「のい

たよ」

「ありがとう

大知兄」

「それより

何をし

ていたの?」

「何って

ゴミ拾い

だよ」

「僕の夢

忍者に

なる事

じゃ

なくて

環境

悪く

ならない

為の

仕事

に就き

たい

から

だから

その

第一歩

の作業

をし

てい

たんだ

よ」

「目がハートになっ

ている

一菜

ちゃん

には

わから

ないと

思う

けど」

誰が

「一菜

ちゃんです

って

髪が

ボサボサは

直に

言われたく

ありません」

「大知兄

明日も

忍者の

特訓付き合って

くれる?」

「実は

一菜

僕と直

は明日

山を

降りて

学校へ

通うんだ

直から

聞いてい

ないの

?」

「聞いて

ないよう

そんな事

寂しく

なるな」

「定期的に

帰って

くるの?

向こうに

寮が

あるから

学校

卒業

するまでは

帰って

来ないかな」

「そうなんだ

どんな学校なの?

男性と、

女性

が一緒に

通う学校な

んだよ」

「何です

って

やばい

そんな

所に

大知兄通う

んなら

大知兄に

彼女できる

確率

が高い」

「じゃあ

遅く

なったし

僕と

直は

うちに

帰るね」

「父上

私も

学校という

所に

通いたい

です。」

「一菜

だか

お前は

学校に

通わ

なくても

学校卒業

しているで

はないか?」

「お願いします。」

「大知兄と

直の学校に

通わせて

ください」

「通わせて

くだされば

卒業

したら

父上の

を継い

里を

守って

行きます。」

「わかった

学校を

通う事は

許可する」

「ありがとう

ございます」

「父上

本当は

継ぎたく

ないけど

大知兄

に彼女

できるの

だけは

絶対

阻止し

なければ。」

次へ続く

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