第13話 初めての魔石
前回自分のステータスを確認し終わり、グループの職業だけ聞きます。
極稀に最初に職業スキル以外を持っている人がいるのだが今回はいなかったようだ。
春奈はヒーラー。
菜々香は鑑定士だった。
戦闘職一人。
偏りすぎでしょ。
ただ鑑定士については、どこのギルドも欲しがるものだ。
必要なものを鑑定し、最も高い物を持って買えることができ収入が上がるからだ。
異空間ポーチなどがあるが、入るものは限られている。
しかも最上級は高いから、、、
上級との差がすごいしね。
まぁとりあえず決まったものはしょうがない。
ちなみに魔法剣士はレベルが上がるごとにもらえるスキルが多い。
ということでレッツゴー。
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一階層。
フィールドは草原。
これは幻想的だ。
現実では見ることができない景色。
この景色。強いて言うなら阿蘇山の草原、草千里ヶ浜だ。
ただそれよりも果てしなく広い。そして綺麗。
まぁこれからはみんなで雑談しながら歩いていく。
目標はスライム五体。
再びレッツゴー。
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「ダン木チャンネルおもろいよね」
「そうだね」
「・・・うん」
「特にA級モンスターを倒したとこだよね〜」
「リダーさんの威異斬がかっこいいしね」
「・・・この鑑定士さんもすごい」
「わかるわ。鑑定も優秀だし、いざという時戦えるのもすごいしね」
「あ、スライム」
「でさ、え?」
「・・・モンスター」
「誰が倒す?」
「ま、三葉でいいんじゃない?」
「私?」
「・・・反論なし」
「分かった」
「がんば」
「・・・頑張れ」
ということでやっていこう。
といってもスライムは足で踏み潰すだけ。
ペチャ
「容赦ない倒し方」
「あ、魔石」
「・・・容赦ない・・・魔石」
初めての魔石を取り再び話しながら歩き続けその日中にスライム7体倒し終わるのだった。
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えっと、18時投稿忘れてました。
メダルゲームコーナにあるパチンコの100円のやつに2700円かけて枚数180枚。
そのはてにギャンブルして枚数が0枚になった私に免じて許してください。
友達と遊んだいい思い出だよ。
皆爆笑してたけど、、、
すみませんでした。
勉強してるよ〜。
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