毎回更新を楽しみにしています。現代中国に対する取材力あってこその生き生きとした細部、そして緩急のついたストーリー展開、ぶっとんだ設定だけどちゃんと王道のポイントを押さえていて、そうそうこういう物語が読みたかったんだよという作品です。
現代中国の文化、産業、政治、テック等等を下敷きに、圧倒的現実感で描く現代中華ファンタジーあまりにもリアリティのある描かれ方で、物語なのか、それとも実はリアルな出来事なのか、曖昧に感じるほど主人公を初めとしたキャラクターたちも魅力的。ちょっとしたキャラにもしっかり背景があり、それが作品の良さやリアリティに繋がっているこれからも楽しみな作品
まだ始まったばかりだけど毎回ものすごくとんでもなくジャンルがトンでいくこのグルーブ感どこかで記憶があるそう高校の頃先輩に読まされた矢作俊彦(原作)・大友克洋(漫画)の「気分はもう戦争」本作はまだ始まったばかりなので追うなら今のうちだ