第4話 一緒にお風呂でドキドキ♡

 //SE 土砂降りの雨音

 //SE 雨の中を走る音


 //演技依頼 走っている時の呼吸


 //SE 玄関のドアが開いて閉まる音

 //SE 水滴が玄関の床に落ちる音

 //SE 濡れたかばんを床に置く音


「うわぁ、びしょ濡れ」


「下着まで濡れてる」


「もしかしてこれ、透けてる?」


「あれ? 顔、赤いよ」


 //演技依頼 幼馴染の吐息


(ささやき声で)

「どうしたの?」


「『タオル?』ありがとう」


 //SE 主人公が家に上がる音


 //SE 家の中を歩く音

 //SE 棚からタオルを取る音

 //SE 家の中を歩く音


 //SE 幼馴染にタオルを渡し受け取る音


「ありがとう」


 //SE 幼馴染がタオルで体を拭く音

 //SE 主人公がタオルで体を拭く音


「ずっと目、逸らしてる」


「いいんだよ、見ても」


「見ないの? 後悔しても知らないよ」


「今の私を拝めるのは今だけなんだから」


「『お風呂?』」


 //SE 家の中を歩く音


 //SE お風呂掃除する音

 //SE お風呂を沸かす音


 //SE 家の中を歩く音


「お風呂、沸かしてくれてるんだ」


「じぁさ、一緒に入ろうか」


「えぇ⁉ 体、冷えちゃうよ」


「初めてじゃあるまいし」


「一緒にお風呂、入ろうよ」


「『見られるの恥ずかしい?』」


「見ないよ。てかそれ、女側が言うセリフでしょ?」


「『関係ない?』」


「まぁそうか」


「私の裸、見てもいいんだよ」


「なんで顔逸らすの⁉」


「耳まで赤くしちゃって」


(しばしの沈黙)


 //SE お風呂が沸いた音


「ほら、お風呂、沸いたみたいだよ」


 //SE 幼馴染が家に上がる音


(幼馴染に手を引かれる感触)


「一緒にお風呂、入ろ」


 //SE 家の中を歩く音


「うわー。本当にびしょびしょ」


 //SE 幼馴染が服を脱ぐ音


「『着替え?』」


「ああ、うん。そうだね。ありがとう」


「先、入ってるから」


「ちゃんと後から入ってきてよ」


「じゃないと、全裸で抱き着くから」


「『わかってる?』本当かな?」


 //SE 家の中を歩く音


 ♡


 //SE お風呂場から聞こえる水滴音

 //SE お風呂のドアを開ける音


「遅いよ!」


 //SE お風呂のドアを閉める音


「目、泳がせたら危ないよ」


「ちゃんと私を見て」


「『私を見てはおかしい?』」


「バレたか」


「足元、気をつけてね」


「『子供じゃないんだから大丈夫?』」


「そうだね」


「小学校低学年頃だったかな?」


「足を滑らせて転んでたもんね。子供だったから」


「『そんなことない?』」


「またそうやってとぼけて」


「『それは私が驚かせたせい?』」


「なんだ、憶えてるじゃない」


 //SE 浴室内を歩く音

 //SE シャワーからお湯を出す音


「ねぇ、どこから洗うの?」


「『見るなって?』」


「お風呂場だから他に見るもんないし」


「『見ないって言ってなかったか?』」


「そんなの嘘に決まってるじゃん」


「『つむってろ?』」


「それじゃ一緒に入る意味ないじゃん」


 //SE 風呂イスに座る音

 //SE シャンプーで頭を洗う音


「背中、洗ってあげるね」


 //SE 湯船から出る音

 //SE 浴室内を歩く音

 //SE 泡石鹸が入った容器を取る音


「『余計なこと?』」


「むぅ。私があなたの背中を洗うのは余計なことなの?」


 //SE 容器から泡石鹸を出して手に馴染ませる音


「大丈夫だよ。優しくするから」


(背中に幼馴染の手が触れる感触)


「あ……今、ビクンってなった」


 //演技依頼 幼馴染の吐息


「感じちゃったかな?」


(幼馴染の手によって背中に泡石鹸が馴染んでいく感触&音)


「えい!」


(幼馴染が背中から抱き着いてくる感触)

(背中に柔らかい感触)

(一部硬い感触)


「『一緒にお風呂に入ったら抱き着かないんじゃなかったのかって?』」


「背中だからセーフだよ」


「『アウト?』まぁいいじゃん。細かいことは気にしない」


「それにしても、おっきいね」


「『なにが?』背中だよ」


「なんだと思ったの?」


(幼馴染が胸を背中に擦り付けてくる感触)


「いつの間に、こんなたくましくなっちゃって」


「『毎日のように会ってるだろ?』」


「毎日のように会ってるから感じるんだよ」


「ん? 私だって、なに?」


「もう恥ずかしがっちゃって」


「具体的にどこがかな?」


「どこが成長した?」


「えぇ~、言ってよぉ~」


「泡、洗い流すの?」


「それじゃあ、私は湯船に戻るね」


 //SE 湯船に入る音

 //SE シャワーで頭と背中の泡を流す音


 //SE シャワーを止める音

 //SE 泡石鹸で体を洗う音


「『どこ見てるのかって?』」


「いいでしょ、別に。どこ見てたって」


「え⁉ 私の顔、赤い?」


「自分じゃわからないけど……」


「あれ? なんだか意識が……」


 //SE 湯船から不穏な音


 //SE 風呂イスから立ち上がる音

 //SE 浴室内を慌てて移動する音


 //SE 湯船から幼馴染を出す音

 //SE 幼馴染をお姫様抱っこする音

 //SE 脱衣所の床に幼馴染を寝かす音


 (幼馴染の口に耳を近づける)


 //演技依頼 幼馴染の呼吸


(ふにゃふにゃ声で)

「もうエッチなんだから……」


 //SE 幼馴染をタオルで拭く音


(寝ぼけ声で)

「そんなとこ触っちゃダメぇ〜」


 //SE ドライヤーと取り出す音


 //SE 幼馴染を上体を起こす音

 //SE ドライヤーで髪を乾かす音


(寝ぼけ声で)

「あったか〜い」


 //SE ドライヤーを止める音

 //SE 幼馴染を寝かす音

 //SE ドライヤーを片す音


 //SE 幼馴染に服を着せる音


(寝ぼけ声で)

「もう、くすぐったいよ」


 //SE 主人公が服を着る音


 //SE 幼馴染をお姫様抱っこする音


(うれしそうに寝ぼけ声で)

「ふふっ……お姫様抱っこ……」


 //SE 階段を上る音

 //SE 自室のドアを開ける音


 //SE 自室を歩く音


 //SE 幼馴染を布団に寝かせる音


(幸せそうに寝ぼけ声で)

「わ〜い。ふかふかだぁ〜」


 //SE 幼馴染の頬に優しくキスする音


(とろけた寝ぼけ声で)

「しあわせぇ〜」

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