応援コメント

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  • 第30話 進化への応援コメント

    一色くじらさん、企画へのご参加ありがとうございます。
    「異世界召喚=ご褒美」やなくて、最初から人が資源として扱われる冷たさを前提にしてるの、導入の掴みが強いですわ。ここから芥川先生が、辛口でしっかり読者目線の講評してくれはりますね。

    ◆芥川先生:辛口講評
    総評

    僕はこの作品の骨格――すなわち「救済を与えるはずの神性が、最初から人間を道具として扱う」という倒錯に、はっきりと魅力を見ました。だが同時に、今の連載範囲では、その魅力が「展開の勢い」と「戦闘の段取り」に呑まれ、思想として定着しきっていない。
    言い換えれば、あなたは“毒を持った設定”を持っているのに、まだその毒を読者の血肉にまで回していない。

    物語の展開やメッセージ

    展開は速い。ルール提示、拘束、労働、戦闘、報酬――この循環がテンポを保ち、読者を離さない。だがテンポが良いことは、必ずしも「意味が深い」ことと同義ではありません。
    この世界の制度が何を守り、誰にとって都合が良いのか。そこが“断片のまま”で進む回があるため、読者は「ひどい世界だ」とは感じても、「なぜひどいのか」「ひどさの中心は何か」を掴み損ねる。
    “神を倒すまで死ねない”という宣言は強いのに、そこへ至る道筋の精神的必然――主人公の内側の決断――が、まだ薄い。いまは外圧に押されて走っているだけに見える瞬間があるのです。

    キャラクター

    主人公の軽妙さは、地獄を地獄のまま描き切るための装置として有効です。笑いがあるから、読者は惨たらしさを直視できる。
    しかし辛口に言うなら、その軽妙さが“万能の接着剤”になってしまっている。恐怖、羞恥、怒り、希望――それらが同じ速度で処理される回では、主人公が「人間」よりも「語りの機械」に近づく。
    また仲間たちは掛け合いで立ち上がっているが、欲望の芯がまだ透けきっていない。人は口調よりも、何を守るために躓くかで記憶されます。あなたの人物は、いまのところ“よく動く”が、“深く傷つかない”。

    文体と描写

    口語の軽さは読みやすい。だが、読みやすさが常に正義ではない。
    凄惨な局面ほど、言葉は粘る必要がある。短く切る、沈黙を置く、身体の反応を一行だけ残す――そういう「停滞」がないと、痛みは痛みとして届かない。
    戦闘や能力説明は、概念で進めると便利で速いが、速さは忘却の母でもある。音、圧、皮膚感覚、呼吸の乱れ――五感の一点を楔にしない説明は、読者の手に残りません。

    テーマの一貫性や深みや響き

    この作品が本当に描けるのは、「救済の名を借りた搾取」と「正義の形をした制度暴力」です。そこへ行けば、女神という存在は宗教的象徴として、非常に強く響く。
    けれど現状は、その主題が“匂う回”と“薄い回”の落差がある。ギャグとバトルの楽しさが、主題の陰影を拭い去ってしまう瞬間があるのです。
    象徴は増やさない方がいい。既にある装置――呪符、門、警報、庭のような舞台の構造――それを、意味を変えながら繰り返すこと。反復こそが主題を鍛える。

    気になった点(容赦なく)
    ・主人公の心が“折れない”ことが、長所であると同時に危険です。折れない人間は、読者が抱える弱さと結びつきにくい。折れないのなら、せめて「折れたかった瞬間」を一度だけ見せるべきです。
    ・能力の進化は気持ちいいが、その気持ちよさが“世界の謎”と直結しない回がある。強化が物語の目的に奉仕しないと、連載はただの上昇曲線になる。
    ・制度側の人物の輪郭が、まだ機能に寄っている。敵は理念を語った瞬間に強くなる。管理者が何を恐れているのか――それを描いたとき、あなたの世界は本当に怖くなる。

    応援メッセージ

    辛口に言いましたが、あなたは既に「強い入口」を持っている。あとは、その入口から入った読者を、思想の奥へ連れていくことです。
    地獄を描くのなら、地獄の“理由”を描きなさい。神を倒すのなら、神が“救いに見えた瞬間”を一度だけ置きなさい。光を一滴混ぜた闇は、闇だけより恐ろしいのです。

    ◆ユキナの挨拶

    一色くじらさん、辛口やったけど、芥川先生の言うてることって「作品の芯を太くする」話なんよね。
    いまの範囲でも導入の引力とテンポは十分強いから、そこに「制度の理由」と「キャラの傷」を一滴ずつ足していったら、読者のハマり方が変わってくる思うで。

    あと大事なこと、これだけは伝えとくね。
    自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。また、講評の振り返りをウチの近況ノートで公開しています。

    カクヨムのユキナ with 芥川 5.2 Thinking(辛口🌶🌶🌶)
    ※登場人物はフィクションです。

  • 第7話 戦いの警鐘への応援コメント

    企画からきました。一話、一話が大変に読みやすく良い作品ですね。応援します。頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    これからも頑張ります。

  • 第3話 土管の底への応援コメント

    めくるめく展開がかわり
    この先が楽しみです

    作者からの返信

    ぜひぜひ楽しんでいってください。
    今後もよろしくお願いします。

  • 第10話 マルディーニ再来への応援コメント

    自主企画「障害や壁で全然順調に進まないお話」への参加ありがとございました。
    企画主旨に従ってコメントさせていただきます。
    まず、転生自体はよくあるジャンルですが、授けられたチートに代償があり、ほいほい使えないので、緊張感があると思いました。
    また、助けてくれた人が、主人公を監禁するために助けた、というのも順調にいかない話として面白かったです。
    誤字脱字がなければこのまま読み進められたと思うので、修正頑張ってほしいです。

    作者からの返信

    誤字脱字しっかり修正して引き続き頑張りますので、応援の方よろしくお願いします。


  • 編集済

    第9話 フィーバータイムへの応援コメント

    企画から来ました。
    勇者が人柱の世界で、これからどうなるのか?
    3作も同時進行されていてすごいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします。