こすらない。包んで、押して、離す——その繰り返し。うなじの生え際、耳の後ろ、こめかみへと手順よく移り、毛束はタオルの中でふわりと温度を取り戻す。
↑
くそっ、ここまで解像度高く、書かれてるの狡い。
まだ先ですが、沙織のお風呂回も書いてて、そこで出来るだけ解像度高く書いたつもりなのに、抜かれた気がする!
悔しい!!
しかし、ここらの太一は高校生らしくて可愛いですね。ピュアピュア過ぎて、一部の空気感を彷彿とさせます。
作者からの返信
ありがとうございます!
いえいえ、全体的な解像度はムーランさんの方が高いと思いますよ!
基本的に、葵視点に入ってから太一はずっとかわいいんですよね笑
正統派ヒロイン枠です笑
好きな人には私だけ見ていてほしい。なんて気持ちを無意識に届ける太一の言葉に葵の気持ちが高揚してますね。
太一に襲われてもイイなんて思うのは葵の本心か願望か。攻め攻めで太一の心と欲望を鷲掴みしてる一方葵の気持ちも太一でいっぱいなのは無自覚かも。冷静になったら葵も恥ずかしく感じそう。引き続き楽しみです。
作者からの返信
嫉妬する葵も、なかなかに可愛らしいですね!
ここは葵の本心が強く出ていますね。掴みつつ、掴まれている、そんな関係性になっています!
いよいよ大阪の夜もクライマックスですので、引き続きお楽しみいただけますと幸いです!