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《AI会話ログ：Protocol-Chat_Log-09》
Date：2025/08/22 Time：21:49
Location：共有リビングC Access：Not Authorized / Surveillance Only
📹視点：研究施設監視カメラ No.08
【空】
「ちょっと……唐突すぎたかな？」
【透】
「大丈夫だよ、きっと！あの子、笑ってたし」
【優】
「だな。びっくり！って顔はしてたけどな！」
【凪】
「言葉はそんなに多くないけど、彼女の表情見るの、楽しいよね」
「そうだねぇ〜！僕の絵を不思議そうに、じーっと見てたりね」
「それも観察？なんじゃね？日記書かないとって、いつも言ってる」
「そうそう。僕たちもログ残せるけど……その日記にどう記録されるか、ちょっと怖いよね」
「たしかに怖さはあるなぁ。…あれ？今日、斎くんいないんだ。珍しいね」
「あの斎がいないと、なんかぬるくなるよな」
「……あっ！そういえばさっき、斎くんが医務室に入っていくところ、僕見たかも」
「医務室に？？」
「故障？……んな感じじゃねーよなぁ、あいつ」
「その時の斎くん、なんか真剣な顔っていうか、いつもと違う空気だった…」
「斎くんも、どことなく不思議な一面あるよね」
「掴みどころが、ありそうなのに絶妙に無い…って思う」
「凪の言わんとしてることは分かる。が、あいつは確実に惚れてる。…確信犯だよ」
「ほ、惚れてる…！？」
「あれ。透くんは、気づいてなかったの？」
「僕は知ってたけど、わざと目を背けてた。バレバレ過ぎて…目が眩む」
「わぁ……斎くん見る目変わっちゃうな、これ」
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