勉強ができない……そんなあなたに! 改善方法、一緒に考えましょう!!

干し焼き芋

第令和 はじめに

 どうも、作者の干し焼き芋です。先に言っておきますが、この話は飛ばしてもらって結構です。ほんとに。僕が、だらだらと書いてくだけなので。


 で、まずなんでこのようなエッセイというのでしょうかね? ブログみたいなのを書こうと思ったのかですが、僕は一応ほかのジャンルの小説を書かせていただいています。なんですが、書くときは書くのですが、書かないときは書けないのです。


 なんでだろうなぁ?と考えたときに、こりゃ作業興奮だ!ってなったわけです。つまり、書き出したらかけるんですが、そこまでが長いんですね。でもですね、どうやらこう、口語なら書きやすいなと思ったわけですよ。今も結構すらすらかけてますし。じゃあ、このエッセイをトリガーにして書けばいいのでは!?ということで、現在書いております。


 登場するのは干し芋くんと焼き芋ちゃんです。ぜひ温かく見守ってください。


 紹介文にも書いた通り、コメントどしどしお待ちしてます。このエッセイは皆さんと一緒に作っていきたいなーと思ってるので。


 それでは! よろしくお願いします。


***


「勉強したくなーい!」


「焼き芋、このエッセイ始まっての第一声がそれでいいの!?」


「いいの! やりたくないんだから!」


「じゃなくて、まず自己紹介じゃないの?」


「あ、そうか。どうも、皆さんおはこんばんちは。干し芋です。焼き芋よりはおいしいと自負してます。一応、女という性別です。芋に性別ってあるんかな? よろしくお願いしまーす」


「あられちゃんの挨拶をサラッと使うな~! どうも、皆さんこんにちは。焼き芋です。干し芋よりはおいしいと自負してます。特に冬。ホカホカなのを想像してください……。って、今は夏でしたね。一応、男という性別です。ちなみに芋は、雌雄同体だそうで、基本栄養生殖で増えるので性別はないみたいな扱いっぽいです。よろしくお願いします」


 地の文をどう使うのか悩んだので、作者自身のコメントを出すために使っていきます。よろしく~。


「急に作者現れるな! びっくりしたわ!」


「で、なに、焼き芋、勉強したくないんだって?」


「そうだよ、勉強なんてしたくない! だってしても意味あるのかわかんないじゃん!」


 焼き芋ちゃん、面倒ですね。


「あ゛ぁ! おい作者、今なんて言った?」


 ちょ、怖い! 怖いよ焼き芋ちゃん! 作者のこの文ってきこえちゃうの! ふつう聞こえない設定(?)じゃないの!?


「思いっきり聞こえてますね。焼き芋はどうにかするので、作者はもう無駄なこと言わないでください」


 はい……。わかりました。もう、静かにしときます。


「ってことで、次回は勉強をする意義について話していこうとおもいます!」


「作者、許すまじ」


 ひぇぇぇぇ……。

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